造血幹細胞移植について
造血幹細胞(骨髄、さい帯血、末梢血幹細胞)移植について
骨髄・末梢血幹細胞のドナー登録について
関連リンク
はじめに
白血病や再生不良性貧血などの治療法として、骨髄移植やさい帯血移植などの造血幹細胞移植が実施されています。移植の際には、患者と骨髄等提供者又は保存されているさい帯血の白血球の型が適合することが必要であり、造血幹細胞移植を必要とするすべての患者が移植を受けられるようにするためには、より多くのドナーやさい帯血の確保が重要です。
このため、平成3年度から公的骨髄バンク事業が、平成11年度から公的さい帯血バンク事業が実施されており、平成22年10月からは、末梢血幹細胞移植の段階的な実施が始まりました。
骨髄移植とは
骨髄は、骨の内部に存在するスポンジ状の組織で、その中に多くの造血幹細胞が含まれています。骨髄移植はドナーから骨髄液を吸引し、患者の静脈へ点滴で注入する治療法です。
さい帯血移植とは
分娩後、胎盤及びへその緒に含まれているさい帯血を採取し、その中に含まれている造血幹細胞を患者に移植して、造血機能を再生させる治療法です。
末梢血幹細胞移植とは
末梢血(全身を流れる血液)に、白血球を増やす薬を注射し、血液中の造血幹細胞が増えたところで、血液成分を分離する機器を使い造血幹細胞を採取し、骨髄移植と同様の方法で患者に注入する治療法です。
ドナー登録の要件
1 骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容について十分に理解している方
2 年齢が18歳以上、54歳以下で健康状態が良好な方
3 体重が男性は45kg以上、女性は40kg以上の方
下記動画もご参照ください。
ドナー登録の流れについて
下記動画をご参照ください。
登録受付