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更新日:2024年8月22日
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精神保健指定医 新規 申請 変更 記載変更 神奈川県
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号。以下「法」という。)第18条第1項に規定する精神保健指定医(以下「指定医」という。)の各申請における別紙様式等については、厚生労働省のホームページからダウンロードできます。なお、各種手続についての詳細につきましても厚生労働省のホームページ(外部サイト)でご覧ください。
※政令指定都市(横浜市、川崎市、相模原市)にお住いの方は、各市役所の担当窓口にて申請手続きを行ってください。
住所地が神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市を除く)であり、指定医の指定申請を新規に行う場合は、次に定める書面を下記の担当へ郵送してください。なお、申請様式については、厚生労働省のホームページ(外部サイト)内の様式を使用ください。
〇 精神保健指定医指定申請書(様式1-1)
〇 履歴書
大学卒業以降の全ての学歴・職歴を記入のこと。縦4cm、横3cm以上の大きさの写真(申請前6か月以内のもの、上半身脱帽、写真の裏面に撮影年月日及び氏名を記載してください。)を貼付すること。
〇 医師免許証の写し
〇 実務経験証明書(様式2-1,2-2)
証明内容は5年以上診断または治療に従事し、かつ3年以上の精神科診療従事期間の証明です。(様式2-1)
また、臨床研修制度における研修中の実務経験を各施設管理者が証明する場合については、以下の様式を使ってください。
・ 平成16年3月31日以前 様式2-1
・ 平成16年4月1日以降 様式2-2
〇 ケースレポート(様式3-1)
各症例5通(原本1通のみ)提出してください。(※令和6年度より複写4通は不要になりました。)「厚生労働大臣が定める精神障害」につき「厚生労働大臣が定める程度の診断又は治療に従事した経験」については、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第18条第1項第3号の規定に基づき厚生労働大臣が定める精神障害及び程度(昭和63年厚生省告示第124号)」に規定する精神科の実務を経験したことを示すものとなります。
なお、「申請者氏名」及び「指導医署名」については、手書きで記入してください。
〇 ケースレポート一覧(様式3-2)
〇 法第18条第1項第4号に規定する研修の課程を修了したことを証する書面の写し
同書面が交付された後に氏名が変更された場合は、氏名変更をしたことを証明する書類(戸籍抄本等)の写しも提出してください。
※令和5年4月1日の法改正により、申請前3年以内に修了した研修まで有効になりました。
〇 写真
縦6cm、横4cm、申請前6か月以内のもの、上半身脱帽、写真の裏面に撮影年月日及び氏名を記載してください。
※履歴書に添付する写真とは別の写真をご用意ください。
〇 常時勤務証明書(様式4)
ケースレポートに関わったすべての指導医ごとに提出してください。
※なお、令和7年7月1日申請分以降は、以下の書面も必要となります。
〇 指導医が法第19条第1項に規定する研修を修了したことを証する書面の写し
〇 申請前1年以内に従事した症例に関して、やむを得ない理由があることを証明する書類(該当者のみ)
症例の指導期間より前のものを提出してください。なお、ケースレポートに係る症例に関わった全ての指導医について提出してください。
〇前期 令和6年6月3日(月曜日)から令和6年6月21日(金曜日)まで(必着)
〇後期 令和6年12月2日(月曜日)から令和6年12月20日(金曜日)まで(必着)
【提出先】
神奈川県がん・疾病対策課精神保健医療グループ
〒231-8588
横浜市中区日本大通1
【提出方法】
郵送
※直接書類を持参いただいてもかまいませんが、その場での細かな書類の確認は行いませんので、ご了承ください。持参いただく場合は、執務室の場所が異なりますので事前にご連絡ください。
厚生労働省のホームページに新規指定申請に関するQ&A(別ウィンドウで開きます)が掲載されています。
また新規申請におけるケースレポートのチェックリスト(別ウィンドウで開きます)も掲載しています。
申請時の確認や不明な点がある場合には、ご参照ください。
住所地が神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市を除く)であり指定医証の記載事項の変更、再交付等を行おうとする場合には速やかに次に定める書類を下記まで郵送でご提出ください。
〇別紙様式1(更新、記載事項変更、住所地変更)
〇別紙様式1(更新、記載事項変更、住所地変更)
〇指定医証
〇別紙様式1(更新、記載事項変更、住所地変更)
〇指定医証
〇写真1枚(縦6センチメートル、横4センチメートル、申請前6か月以内のもの、上半身脱帽、写真の裏面に撮影年月日及び氏名記載のもの)
※精神保健指定医の氏名の変更につきましては、医籍登録変更後の手続きとなります。指定医証の記載は医師免許証の記載と併せてください。
〇別紙様式3(再交付)
〇写真1枚(縦6センチメートル、横4センチメートル、申請前6か月以内のもの、上半身脱帽、写真の裏面に撮影年月日及び氏名記載のもの)
〇指定医の証(き損したとき)
5年度ごとの研修を受けるべき年度において、やむを得ない理由により、当該年度に実施されるいずれかの研修も受講することができない見込みとなったとき、又は現にいずれの研修も受けることができなかったときは、がん・疾病対策課にご相談ください。個別の理由等をお尋ねし、厚生労働省に確認いたします。延期や延長の申請理由を確認したうえで、以下の書類をご提出ください。
〇別紙様式2(受講の延期及び指定医証の有効期限延長)
〇写真1枚(縦6センチメートル、横4センチメートル、申請前6か月以内のもの、上半身脱帽、写真の裏面に撮影年月日及び氏名記載のもの)
〇理由に応じた書類(留学証明書(英文の場合、合わせて和訳も必要となります)・診断書等)
精神保健指定医の証の更新等に係る事務取扱要領(PDF:341KB)
別紙様式1(更新、記載事項変更、住所地変更)(エクセル:20KB)
別紙様式2(受講の延期及び指定医証の有効期限延長)(エクセル:19KB)
別紙様式3(再交付)(エクセル:15KB)
別紙様式4(辞退)(エクセル:15KB)
別紙様式5(死亡)(エクセル:15KB)
別紙様式6(取消・停止)(エクセル:19KB)
【提出先】
神奈川県がん・疾病対策課精神保健医療グループ
〒231-8588
横浜市中区日本大通1
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課です。