更新日:2024年5月20日
ここから本文です。
心の健康づくり、心のケア、精神保健福祉センター
2万人を超える方が自殺で亡くなっている深刻な状況が続いています。コロナ禍になってから女性や若年者の自殺者数が増加しており、留意する必要があります。
自殺は、過労・生活困窮・育児や介護疲れ・いじめや孤立等の様々な要因がからみ合って、追い込まれた末に亡くなっているといわれています。そのため、自殺対策は保健・ 医療・福祉・教育・労働分野等、様々な機関と連携して取り組むことが重要です。
今回は国や県の自殺対策、自死遺族支援について学びます。また、自死遺族当事者から自死遺族支援に求められることをお話いただきます。貴重な機会ですのでぜひお申込みください。
対象 | 県所管域市町村職員、保健福祉事務所・センター職員、県自殺対策関係各課職員、教職員、児童相談所職員、女性相談支援センター職員、電話相談員等、自殺対策に関わる方や関わる可能性のある支援者 |
定員 | 100名 |
日時 |
令和6年7月2日(火曜日)13時30分から16時まで |
方法 |
オンライン(Zoom) |
内容
|
1「自死遺族の体験から伝えたいこと」 講師:自助グループ自死遺族すまいる 針馬 ナナ子 氏
2「遺された方々を支えるために私たちができること」 講師:いのち支える自殺対策推進センター自殺総合対策部自死遺族等支援室長 兼地域連携推進部地域支援室室長 菅沼 舞 氏
|
主催 |
神奈川県精神保健福祉センター |
申込方法 |
e-kanagawaにより、2次元コードまたはURLよりお申込下さい。
受講できない場合ご連絡させていただきます。
|
お問合せ先 |
神奈川県精神保健福祉センター相談課 電話:045-821-8822(代表) |
このページの所管所属は 精神保健福祉センターです。