令和6年度 薬物相談業務研修

令和6年度薬物相談業務研修

　県内で薬物依存症の相談業務に従事される方を対象に、研修会を開催いたします。依存症の背景には、さまざまな生きづらさを抱えている人が多いと言われています。特に近年、市販薬の過剰摂取が若者を中心に広がっており問題となっています。今回は、若者の市販薬の乱用・依存をテーマに研修会を開催いたします。

　関係機関の皆様のご参加をお待ちしております。

 

1　対象

神奈川県内で薬物依存症の相談業務に従事している方（一般の方は不可）

2　定員

70名

3　日時

令和6年8月15日（木曜日）14時00分から16時30分

4　会場

Zoomによるオンライン開催

5　内容

時間	内容・講師
14時05分から15時35分	「若者による市販薬の過量服薬の現状と課題」 　嶋根　卓也 氏 　（国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部　心理社会研究室長）
15時40分から16時20分	「依存からの回復に大切なこと、支援者に伝えたいこと」 　高橋　愛　氏（湘南ダルク・ケア・センター）

6　主催

神奈川県精神保健福祉センター

7　申込方法

• 電子申請システムによる申込み

下記のURLをクリックして、お申込みください。

https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=76276

 

• 申し込み期間：7月4日（木曜日）～8月1日（木曜日）

※定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。

※お申込みの際、電子メールアドレスが必要になります。電子申請システムの設定上、お申込みいただけるのは1つのメールアドレスにつき1名のみとなります。ご所属のメールアドレス等をご利用される場合はご注意願います。

 

令和6年度薬物相談業務研修チラシはコチラ（PDF：309KB）から

8　お問合せ先

神奈川県精神保健福祉センター相談課

電話045-821-8822（代表）