「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」による寄附を「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」へいただきました！

1　「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」の概要

SDGs未来都市である本県は、平成30年12月に株式会社横浜銀行と「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結しました。同行は本協定に基づき、医療・福祉の支援を通じてSDGsの達成に貢献することを目的に、発行額の0.1％相当額を県が設置する「かながわコロナ医療・福祉等応援基金（注釈）」に寄附する仕組みとして、「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」を取り扱っています。今回の寄附金額の合計は、令和4年4月から令和4年9月までの私募債取扱総額43億6,000万円の0.1％に当たる436万円となります。なお、SDGs私募債の発行を通じた寄附は5回目、寄附額の累計は1,766万円となりました。

注釈：条例上の基金の名称は「かながわ新型コロナウイルス感染症医療・福祉応援基金」

2　寄附金額

436万円

3　「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」の概要

新型コロナウイルス感染症対策のために医療・福祉・介護の現場で働く方々やそうした方々を支えるボランティア団体などを支援するために県が設置し、県民・企業等の皆さまからのご寄附を募集しています。

SDGsの推進について

県では、SDGsの達成にもつながる取組みとして、株式会社横浜銀行と連携し、新型コロナウイルス感染症対策における共生社会の実現に取り組んでいます。

　

参考資料

株式会社横浜銀行プレスリリース（PDF：122KB）

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