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更新日:2024年3月7日
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水源環境保全・再生施策の特別対策事業に関する説明のページ
地下水を主要な水道水源として利用している地域を対象に、市町村が主体的に取り組む地下水かん養や水質保全等の取組を支援します。
地下水を主要な水道水源としている地域
(画像は平成19から令和4年度実績)
(いずれも市町村実施事業)
地下水かん養や水質保全のための計画を策定します。
地下水保全計画に基づき、休耕田の借上げや、雨水浸透升の設置など地下水かん養対策を実施します。
<休耕田や冬期水田を借上げ、水を張った状態にすることで、地下水へのかん養を図る>
有機塩素系化学物質などの汚染がある地域において、浄化設備などによる地下水汚染対策を実施します。
地下水の水位や水質のモニタリングを実施します。
水源環境保全税充当額:5億7,700万円(単年度平均額 1億1,500万円)
このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。