第6回県民フォーラム（水源地・森林保全の第2ステージに向けて）実施結果

結果概要・議事録

日時	平成21年2月11日　水曜日・祝日　11時00分～17時15分
会場	杜のホールはしもと　ホールほか
参加者	326名
内容	1.あいさつ（概要、議事録PDF252KB） 2.基調講演（概要、議事録PDF157KB） 3.第1分科会（概要、議事録PDF374KB） 4.第2分科会（概要、議事録PDF368KB） 5.第3分科会（概要、議事録PDF354KB） 6.全体会（概要、議事録PDF311KB） 7.フォーラム総括（概要、議事録PDF102KB）

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あいさつ

神奈川県知事　松沢　成文

神奈川県の水源環境保全・再生施策は、森林の荒廃による水源かん養機能の低下や、生活排水などによる水質の悪化を解決するため、さまざまな県民議論を経て平成19年度から新たに展開させた。三つの大きな特徴がある。一つは、20年間の方針を示す「施策大綱」と5年ごとに事業を見直しながら取組を進めるための「実行5か年計画」の策定、二つは、その財源となる個人県民税の超過課税による新しい税制、三つは、「県民会議」による県民参加の仕組み。

今後、この施策を成功させていくためには、地元相模原市をはじめとする市町村や隣県の山梨県の皆さんとの協働、地域で頑張っている県民、市民、NPOの皆さんの参加・協力が欠かせない。

本日は、全国で森と水を守る取組をされている皆さんが一堂に会し、効果的で民主的な取組について議論いただけることを期待している。

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