次期実行５か年計画に関する意見書（平成22年５月31日）

「水源環境保全・再生かながわ県民会議」から県に対して意見書が提出されました！（平成22年6月1日　記者発表資料）

次の意見書が、平成22年5月31日に水源環境保全・再生かながわ県民会議座長から、神奈川県知事に手交されました。

報告者

水源環境保全・再生かながわ県民会議
座長　堀場　勇夫　氏（青山学院大学　経済学部　教授）

次期「かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画」に関する意見書
-かながわの豊かな水源環境の保全・再生に向けて-

県民会議は、「かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画」に位置付けられた12の特別対策事業について、実施状況を点検・評価し、その結果を県民に分かりやすく情報提供する役割を担っています。

この意見書は、現行の5か年計画が平成19年度から開始され、4年目を迎える現時点において、今後、県が次期5か年計画を検討するのに先立ち、次期計画の方向性について、意見を取りまとめたものです。

今後の対応

県では、次期5か年計画の策定に向け、県民会議による現行事業の点検・評価及びこのたびの意見書を踏まえ、県の基本的考え方を整理した後、議会や市町村、県民のご意見を十分に伺ってまいります。

また、報告書の内容について、水源環境保全・再生施策への反映を検討してまいります。

• 次期「かながわ水源環境保全・再生実行5か年計画」に関する意見書（PDF：48KB）

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