ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 公益財団法人小田急財団に知事から感謝状を贈呈します!
初期公開日:2022年11月2日更新日:2022年11月2日
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県では、森林の豊かな恵みを次世代に引き継ぐため、「森林再生パートナー制度」に参加された企業・団体と協働して森林の再生に取り組んでいます。このたび、「森林再生パートナー制度」への参加及び御寄附の申出をいただいた公益財団法人小田急財団に、知事から感謝状を贈呈いたします。
公益財団法人小田急財団は、「小田急沿線を中心とする地域社会の健全な発展に貢献していく」ことを目的とし、交通安全や交通道徳の普及啓発をはじめとする様々な公益事業を行っています。その公益目的事業の一つとして「沿線の豊かな自然環境の保全や整備に関する事業」を推進するため、県と協働して水源林の保全活動に取り組んでいただくこととなり、5年間で300万円の御寄附の申出を受けました。
日時: 令和4年11月10日(木曜日) 13時00分から13時10分
場所: 県庁本庁舎3階 第2応接室
出席者: 公益財団法人小田急財団(東京都新宿区西新宿1-8-3)
理事長 山木 利満 氏
神奈川県知事 黒岩 祐治
(注記)当日は、取材・撮影等が可能です。希望される場合は11月9日(水曜日)までに問合せ先にご連絡ください。
県と覚書を交わして「森林再生パートナー」となった企業・団体は、5年間、県に寄附することにより、県が管理する森林で間伐や自然観察などの活動を行うことができるほか、森林に名前を付けることができます(ネーミングライツ)。県は、企業・団体からいただいた寄附金を、森林整備の費用の一部として活用しています。
問合せ先
神奈川県環境農政局緑政部水源環境保全課
課長 井出
電話 045-210-4350
水源事業グループ 武田
電話 045-285-0336
このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。