アサヒビール株式会社が「アサヒスーパードライ　神奈川工場感謝デザイン缶」の売上の一部を、県（水源環境保全・再生基金）に寄附します！
首都圏限定で11月1日から数量限定発売

このたび、アサヒビール株式会社が、神奈川県を中心とした首都圏において、「アサヒスーパードライ　神奈川工場感謝デザイン缶」を11月1日（火曜日)から発売し、本商品の売上の一部を、県の環境保全の取組に役立てられるよう、「神奈川県水源環境保全・再生基金」に御寄附いただく予定となりましたので、お知らせします。

アサヒビール株式会社　神奈川工場

2002年に首都圏への供給拠点として南足柄市に建設。製造工程を紹介する工場見学では、

2021年の見学終了を迎えるまで、累計約250万人が来場。

アサヒビール株式会社による環境保全活動と本県への御寄附

アサヒビール株式会社は、神奈川工場の水源地のひとつである「足柄・桧山地域（南足柄市）」の水源林にて、社員等による下草刈りやヤマボウシの植林といった森林整備のボランティア活動を実施する等、地域社会への貢献を積極的に推進されてきました。また、自然や環境、文化財保護への寄与を目的とした全国プロジェクトも実施され、2009年6月「アサヒスーパードライ『うまい！を明日へ！』プロジェクト」では、箱根・丹沢山系の水源林の保全活動を支援するため、商品の売上げの一部を本県へ御寄附いただきました。

これに続く取組として、このたび、2023年の同工場の製造終了に先立ち、「アサヒスーパードライ　神奈川工場感謝デザイン缶」の限定発売を行い、豊かな水資源を後世に残していくため、商品の売上げの一部を本県へ御寄附いただく予定です。

 

（添付資料）

　アサヒビール株式会社ニュースリリース『アサヒスーパードライ神奈川工場感謝デザイン』（PDF：396KB）

このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。