ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 横浜銀行から「『寄付機能付き・グリーン外貨定期預金』キャンペーン」により寄附をいただきました!
初期公開日:2023年9月22日更新日:2023年9月22日
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豊かな森林と水源環境を保全するためには、様々な企業に、事業活動を通じて県民の皆様や地域の企業に対し、水源環境の整備への理解促進に取り組んでいただくことが、大変効果的です。
このたび、本県とSDGs推進協定を締結している株式会社横浜銀行から「『寄付機能付き・グリーン外貨定期預金』キャンペーン」により「水源林整備費指定寄附金」へ寄附をいただきましたので、お知らせします。
株式会社横浜銀行が、金融サービスを通じた地域社会の課題解決に向けた取組の一環として、グリーン外貨定期預金の新規預入額の0.3%(金利相当額(注記))を「水源林整備費指定寄附金」へ寄附する「『寄付機能付き・グリーン外貨定期預金』キャンペーン」を令和5年4月から7月まで実施しました。
(注記)定期預金を作成した際に設定した預入期間に応じた金額が寄附されます。
708,286円
本キャンペーン取扱総額(令和5年4月から7月)の0.3%(金利相当額)
県と横浜銀行は、これまで、「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」に基づき、SDGs私募債の発行やフレンズローン・ネクストなどを連携して進めてきました。また、本県が取り組む「かながわ森林再生50年構想」に御賛同いただき、「森林再生パートナー」として取組への御支援・御協力をいただいています。今後もSDGsの達成に向けて、CO2排出削減や水源環境の保全などについて、連携して取り組んでまいります。
水源かん養機能や土壌の流出防止など、森林の公益的機能を高める水源の森林づくり事業を行うための大切な財源となる寄附金です。
(添付資料)
資料 横浜銀行ニュースリリース「『寄付機能付き・グリーン外貨定期預金』キャンペーン」を通じた寄付ついて(PDF:317KB)
《SDGsの推進について》
県では、持続可能な社会の実現に向け、水源環境の保全・再生を推進しています。
問合せ先
【水源林整備費指定寄附金に関すること】
神奈川県環境農政局緑政部水源環境保全課
課長 井出 電話 045-210-4350
水源事業グループ 宮﨑 電話 045-285-0336
【県のSDGs推進に関すること】
神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室
SDGs推進担当課長 湊 電話 045-285-1052
SDGs推進グループ 河野 電話 045-285-0539
【『寄付機能付き・グリーン外貨定期預金』キャンペーンに関すること】
株式会社横浜銀行
総合企画部 コーポレートコミュニケーション推進室 電話 045-225-1141
このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。