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更新日:2024年6月19日
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冨士電線株式会社の環境方針を紹介しています。
SWCCグループは、信頼とイノベーションにより、「社会課題の解決」と「企業価値向上」を図り、サステナブルで豊かな未来社会を創ります。
SWCCグループは、かけがえのない地球をより健全な状態で次世代へ引き継ぐことが良き企業市民の使命であることを認識し、すべての事業活動を通じて環境保全に努め、持続的発展が可能な社会の構築に貢献します。
1.関連する環境法規制および当社が同意するその他の要求事項を順守します。
2.事業活動・製品およびサービスの各領域において、環境側面を認識した環境目標を設定し、汚染の予防、気候変動の緩和、および持続可能な資源の利用を含む環境保護を推進します。
3.環境パフォーマンスの向上に努め、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
(1)改正法規に基づく要求事項への確実な対応(省エネ法、温対法、安衛法等)
①要対応法規の継続的な確認と周知
②省エネ法(エネルギー原単位改善)目標の達成
(2)サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)目標達成のための施策実行
①温室効果ガス(CO2)排出量の削減
・省エネ施策推進及びグリーン電力導入
②廃棄物の最終処分量の削減
・プラスチック廃棄物削減及びケミカル・マテリアルリサイクルへの転換推進
③水使用量の削減
④上記①②を達成する環境対応製品の創出促進
(3)包括的な環境教育により、サステナビリティ課題と環境経営への理解を深め、パフォーマンス
の向上に寄与
①環境大会の実施と全域・全員・全工程の環境活動参画と展開
2024年4月1日
冨士電線株式会社
取締役社長
井上 和彦
このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。