ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 公害対策 > 日本トムソン株式会社 岐阜製作所鎌倉工場
更新日:2024年6月17日
ここから本文です。
日本トムソン株式会社 岐阜製作所鎌倉工場の環境方針を紹介しています
日本トムソン株式会社生産・技術部門は、地球環境の保全が人類共通の重要課題であることを認識し、企業の社会的責任として、環境に配慮した企業活動を行い、環境負荷を低減し、豊かな地球環境の実現に貢献する。
1.ニードルベアリング、直動案内機器及びメカトロ製品等を開発・設計・生産する事業所として、その事業活動や製品・サービスによって生じる環境負荷を的確に捉え、低減に努める。
2.事業活動や製品・サービスに関わる環境側面を考慮し、環境マネジメントシステムの継続的改善と汚染の予防を推進する。
3.次の項目を環境管理重点項目として環境目的及び目標に定め、実施し、定期的な見直しを行う。
(1)省エネルギー活動及び省資源化活動の推進
(2)環境負荷物質の使用量低減及び管理の徹底
(3)廃棄物発生量の抑制及び再資源化率の向上
4.環境保全に関する法律、条例、協定及びその他の要求事項等を順守し、必要に応じて自主管理基準を定め、一層の環境保全に努める。
5.国や自治体等の実施する環境施策に積極的に協力し、地域社会に貢献する。
6.社会に貢献する「技術開発型企業」を目指し、環境負荷を低減する製品の設計・開発を継続的に行う。
7.すべての構成員に環境教育を実施し、環境方針の周知と環境保全に対する意識向上を図る。
8.この環境方針は、必要に応じて一般の人に公開する。
制定2000年04月20日
改訂2017年07月04日
日本トムソン株式会社
生産・技術部門環境統括責任者
取締役上席執行役員岐阜製作所長
木村 利直
このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。