更新日:2021年8月20日
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令和2年度の神奈川県内の水質事故発生件数は220件でした。(令和元年度は184件)
魚死亡 10件
油浮遊 109件
その他(着色・汚濁等)101件
水系別では、境川水系が53件で最も多く、以下相模川水系が29件、鶴見川水系が18件でした。
水質事故発生件数220件のうち、事故原因が判明したものは98件で、全体の45%となっています。(令和元年度は48%)
工場など事業所によるもの 56件(57%)
工事によるもの 19件(19%)
交通事故によるもの 12件(12%)
不法投棄によるもの 2件(2%)
一般家庭及びその他のものが原因であるもの 9件(9%)
※原因別の割合は事故原因が判明した水質事故におけるものです。
令和2年度の月別発生件数を見ると、7月が32件で最も多く、9月が最も少なく12件でした。
※横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及びその他県域では、それぞれ水質事故の集計方法が異なるため、合計数が異なる場合があります。
令和2年度に神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市を除く)で発生した水質事故の発生状況です。なお、横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市で発生した水質事故については、各市のホームページをご覧ください。
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