更新日:2024年5月1日
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令和3年度 神奈川県内の水質事故発生状況について
令和3年度の神奈川県内の水質事故発生件数は177件でした。(令和2年度は220件)
魚死亡 15件
油浮遊 69件
その他(着色・汚濁等)93件
水系別では、境川水系が30件で最も多く、以下相模川水系が25件、多摩川水系が23件でした。
水質事故発生件数177件のうち、事故原因が判明したものは83件で、全体の47%となっています。(令和2年度は45%)
工場など事業所によるもの 47件(27%)
工事によるもの 16件(9%)
交通事故によるもの 8件(5%)
不法投棄によるもの 3件(1.7%)
一般家庭及びその他のものが原因であるもの 5件(1.7%)
※原因別の割合は事故原因が判明した水質事故におけるものです。
令和3年度の月別発生件数を見ると、6月が23件で最も多く、2月が最も少なく9件でした。
※横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及びその他県域では、それぞれ水質事故の集計方法が異なるため、合計数が異なる場合があります。
令和3年度に神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市を除く)で発生した水質事故の発生状況です。なお、横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市で発生した水質事故については、各市のホームページをご覧ください。
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