湘南地域県政総合センターの災害時の主な対応について

大規模な地震が発生又は、大津波警報が発令されたら

湘南地域県政総合センターでは、震度6弱以上の場合に湘南現地災害対策本部（平塚合同庁舎）や広域防災活動拠点（平塚市総合公園、県立スポーツセンター）、広域防災活動備蓄拠点（県衛生研究所）等に職員を配備し、地震や津波による被害の情報収集、応急対策（救援物資の調達・受入、輸送手段・応援部隊の要請、受入等）を実施します。

また、上記以外でも市町の要請等により湘南地域調整本部を設置し管内市町（平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町）間の相互応援の調整を実施します。なお、どちらの場合も連絡員を派遣し、被害状況等の情報収集や応援ニーズの把握などを行います。

気象警報が発表されたら

横浜地方気象台により、管内市町（平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町）へ大雨、洪水、暴風、大雪、暴風雪、高潮警報のいずれかの発表がされた場合、湘南地域県政総合センターでは夜間・休日も含めて職員を配備し、管内の被害情報を収集し、風水害に備えます。