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更新日:2024年1月30日
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沖縄県摩文仁の丘にある神奈川の塔の御案内です。
南方諸地域で亡くなられた本県関係40,680名の戦没者を追悼し、平和を願うために、終戦20周年にあたる昭和40年11月26日に、本土唯一の激戦地であり、豊かな海の青と木々の緑が包み込む、沖縄本島摩文仁(まぶに)の丘に建設されました。
異郷の地に眠る御礼よ安らかにとの願いを込め、慰霊碑には本県の西丹沢箒沢で産出された石英閃緑岩、真鶴町で産出された本小松石が用いられています。
副碑から流れ出た「命の水」が「神奈川の塔」で結ばれ、そして平和祈念公園へ流れ、世界へつながる「平和の水」をイメージして作られました。
沖縄県糸満市摩文仁662-5(沖縄県営平和祈念公園(別ウィンドウで開きます)内)
那覇空港から30分程度
下の画像をクリックいただくとPDFデータが御覧いただけます。
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1,534平方メートル(約465坪)
県では、平成26年度に神奈川の塔の改修整備を行い、戦没者を悼み平和を祈念する事業への県民の皆さんの理解を深め、戦争体験や平和の尊さを次世代へ敬称する取り組みを推進するために、新たに基金を設置し、3,000万円を目標に広く県民の皆さんから寄付を募っています。
援護グループ
電話 045-210-4903 | 045-210-4917
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部生活援護課です。