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更新日:2024年8月22日

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かながわ消費生活注意・警戒情報第42号(2015年4月10日発行)

 

光サービスの乗り換え? 契約は内容をよく確認してから! 

 大手通信会社の名前で電話があり、これまでより料金が安くなるというので、プロバイダ契約を結んだ。しかし、後から確認すると、契約先は契約中の会社とは関係の無いところだった。相手を信用できなくなったので解約したい。

アドバイス

 最近、多くの事業者が、大手通信事業者から卸販売を受けた光回線を利用して、インターネットの接続やIP電話、携帯電話などのサービスを販売するようになりました。

 これまでよりも安い金額でインターネットを利用できること等を強調し、現在利用している回線利用契約の変更(乗り換え)を勧めるセールスが盛んに行われています。
 それに伴い、「内容がよくわからないまま契約してしまった」、「大手通信事業者と契約したと思っていたら違う相手だった」、「頼んでもいないオプションがついていた」、などのトラブルが発生しています。

 サービスの乗り換えをするに当たっては、月々の支払額はもちろん、次のことにも気をつけて、契約の内容をよく確認しましょう

  • 契約相手は誰ですか?
  • 今のプロバイダの契約解除が必要ですか? 契約解除料金が発生しますか?
  • メールアドレスは変更になりますか?

 契約上のトラブルや被害の疑いがあれば、すぐに身近な消費生活相談窓口へ相談しましょう。

消費生活相談は、消費者ホットライン 0570-064-370 

身近な消費生活相談窓口につながります。(消費者ホットラインはこの夏から「188」になる予定です!)

このページに関するお問い合わせ先

くらし安全防災局 くらし安全部消費生活課

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電話:(045)312-1121(代表)

内線:2660-2661

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