更新日:2024年8月22日
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大手通信会社の名前で電話があり、これまでより料金が安くなるというので、プロバイダ契約を結んだ。しかし、後から確認すると、契約先は契約中の会社とは関係の無いところだった。相手を信用できなくなったので解約したい。
最近、多くの事業者が、大手通信事業者から卸販売を受けた光回線を利用して、インターネットの接続やIP電話、携帯電話などのサービスを販売するようになりました。
これまでよりも安い金額でインターネットを利用できること等を強調し、現在利用している回線利用契約の変更(乗り換え)を勧めるセールスが盛んに行われています。
それに伴い、「内容がよくわからないまま契約してしまった」、「大手通信事業者と契約したと思っていたら違う相手だった」、「頼んでもいないオプションがついていた」、などのトラブルが発生しています。
サービスの乗り換えをするに当たっては、月々の支払額はもちろん、次のことにも気をつけて、契約の内容をよく確認しましょう。
契約上のトラブルや被害の疑いがあれば、すぐに身近な消費生活相談窓口へ相談しましょう。
消費生活相談は、消費者ホットライン 0570-064-370
身近な消費生活相談窓口につながります。(消費者ホットラインはこの夏から「188」になる予定です!)
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。