ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県土・まちづくり > 都市計画・地域発展 > 新幹線新駅利用者数推計結果について
更新日:2024年5月17日
ここから本文です。
新幹線新駅利用者数推計結果
平成19年度に県が実施した「経済効果推計結果」のうち、新駅利用者数の市町村別内訳は、以下のとおり。
(単位:人/日)
新駅開業時(2015年) | 開業10年後(2025年)(1) | 開業10年後(2025年)(2) | |
---|---|---|---|
利用者数(乗降客数) | 利用者数(乗降客数) | 利用者数(乗降客数) | |
横浜市 | 950 | 1,350 | 2,050 |
川崎市 | 300 | 300 | 300 |
藤沢市 | 450 | 1,700 | 1,700 |
茅ヶ崎市 | 600 | 650 | 650 |
寒川町 | 1,650 | 1,500 | 1,500 |
平塚市 | 1,300 | 2,050 | 2,050 |
大磯町 | 50 | 50 | 50 |
厚木市 | 1,200 | 1,250 | 1,250 |
愛川町 | 250 | 250 | 250 |
伊勢原市 | 150 | 150 | 150 |
秦野市 | 100 | 50 | 50 |
大和市 | 450 | 500 | 500 |
座間市 | 500 | 450 | 450 |
綾瀬市 | 300 | 350 | 350 |
海老名市 | 1,450 | 1,200 | 1,200 |
相模原市 | 1,400 | 1,700 | 1,700 |
合計 | 11,100 | 13,500 | 14,200 |
※利用者数は、50人単位での丸め数字。
推計手法:「鉄道プロジェクトの評価手法マニュアル2005」に準じて算出。
推計年次:新駅開業時の2015年、及び開業10年後の2025年。
使用データ:東京都市圏(*)「第4回東京都市圏パーソントリップ調査(H10PT)」
それ以外の地域 「全国幹線旅客純流動調査(H17)」
*東京都市圏 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県及び茨城県南部
ネットワーク:H10PTによる将来鉄道ネットワークに、下表のネットワークを追加。
新駅開業時(2015年) | 相模線3駅行違い化完了・神奈川東部方面線一期完了(西谷駅-羽沢駅(仮称)) |
---|---|
開業10年後(2025年)(1) | 相模線全駅行違い化完了・神奈川東部方面線二期完了(羽沢駅(仮称)-日吉駅)・相鉄いずみ野線藤沢市遠藤地区(慶応大学付近)延伸 |
開業10年後(2025年)(2) | 上記(開業10年後(2025年)(1))に加え、相鉄いずみ野線寒川町倉見延伸 |
※注意事項※
今回の推計は、推計時点で設定可能な条件で行ったものであり、例えばネットワークにリニア中央新幹線を考慮していないといった課題がある。
このため、具体的に新駅設置の目処が立った際などには、再度条件設定を行った上で推計を実施する必要がある。
このページの所管所属は県土整備局 都市部環境共生都市課です。