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更新日:2024年9月11日
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「県道612号(上粕屋南金目) (都)曽屋鶴巻線の整備」の業務内容紹介です
この事業の所管は、道路都市課(街路公園班)です。
詳細な事業情報については、都市計画道路曽屋鶴巻線【県道612号(上粕屋南金目)】鶴巻温泉駅工区 街路整備・電線地中化事業(PDF:320KB)をご覧ください。
<事業の目的>
都市計画道路曽屋鶴巻線は、秦野市曽屋から小田急小田原線鶴巻温泉駅付近に至る道路で、秦野市域の南北方向における広域ネットワークを形成する主要幹線道路です。
当事業箇所は、歩行者が多い駅周辺の県道にも関わらず、幅員が狭く歩道も整備されていない危険な状況であったため、地元関係者等から早期の整備が強く求められていました。
こうした中、平成19年(2007年度)から事業に着手しており、「街路整備事業(道路拡幅等)」は、概ね完成(供用)して、今年度12月から令和4年3月にかけて、歩道の舗装(仕上げ)工事を行いました。
また、災害に強く安全快適な歩行空間確保と、良好な都市景観形成を図ることを目的として、「電線類の地中化事業」も併せて行うこととしており、地中化事業を進めていくにあたり必要となる「電線共同溝(本体)」は、既に完成しています。
今後は、電気・通信事業者が、沿道にお住いの方々と調整しながら「電線共同溝(本体)」に電線を入線したり地上機器を設置した後、電柱や電線類の撤去工事などを進めていきます。
<事業の概要>
※1 事業概要(PDF:4,279KB) ※2 電線共同溝とは(PDF:1,091KB)
2023年7月 都市計画道路曽屋鶴巻線【県道612号(上粕屋南金目)】鶴巻温泉駅工区街路整備・電線地中化事業(PDF:320KB)
写 真
延命地蔵尊前交差点付近(令和3年6月撮影)
鶴巻温泉駅南口付近(令和3年6月撮影)
このページの所管所属は 平塚土木事務所です。