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更新日:2024年12月23日
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早川海岸エリア
蓄養水面よりもさらに西側に位置するエリアで現在整備工事が進められています。海岸ではハマヒルガオやハマダイコンなど砂浜に群生する植物も見ることができます。
(ハマヒルガオ)
海岸の浸食を抑止するための施設。引き波の影響を受け少しずつ減少傾向にある岸を守るため整備しています。
名前のとおり波を打ち消すためのブロックです。消波ブロックは形も大きさも様々ですが、早川海岸には一般的にも有名なテトラポッド(テトラポッドは株式会社不動テトラの登録商品です)。を設置しています。
近年砂浜の侵食により背後地が越波・浸水被害を受けており、これらの対策が地域の課題となっています。早川海岸では、「相模灘沿岸海岸保全基本計画」に基づいた海岸保全施設を整備し、海岸の防護や海岸環境の整備と保全を図っていきます。
また、階段護岸の整備により海岸の浸食を防ぐとともに、海に親しみを感じてもらえるような環境づくりも進めています。
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