ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 県と連携して生活支援ロボットの実装に取り組む施設を決定しました
更新日:2022年7月14日
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県では、「さがみロボット産業特区」の取組などを通じて、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しています。このたび、県と連携して新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資する生活支援ロボットの実装に意欲的に取り組む施設を決定しましたので、お知らせします。
種別 | 施設名 | 施設所在地 |
商業施設 | アリオ橋本・イトーヨーカドーアリオ橋本店 | 相模原市緑区 |
ODAKYU湘南GATE | 藤沢市 | |
医療施設 | 医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院 | 鎌倉市 |
宿泊施設 | 湯本富士屋ホテル | 箱根町 |
(注記)詳細は参考資料(PDF:456KB)をご覧ください。
まず、施設において、「生活支援ロボットやIoT機器(ロボット等)の活用により、解決したい課題」を洗い出し、整理していただきます。その上でロボット等の導入実証を実施し、効果検証後、ロボット等の実装を検討していただきます。
ロボット等の実装に向け、県が選定した実装支援事業者(注記)が、ロボット等の選定に加え、安全対策や、より良い運用方法を提案するとともに、効果検証等を支援します。
(注記)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
令和4年7月下旬:施設の課題を解決するロボット等の募集開始
令和4年9月上旬:ロボット等の選定
令和4年10月:導入実証開始
各施設における解決したい課題等の詳細は次のホームページをご覧ください。
https://www.nttdata-strategy.com/kanagawa_robot_pj_2022/
問合せ先
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長 長沢 電話 045-210-5630
さがみロボット産業特区グループ
藏並 電話 045-210-5650
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。