ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 搬送アシストロボットが実用化されました
更新日:2024年4月19日
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県では、「さがみロボット産業特区」の取組により、生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指しています。
このたび、「重点プロジェクト」として支援している搬送アシストロボット(パイロット機)が医療施設に導入されましたので、お知らせします。
製品の概要 |
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(画像提供:日本精工株式会社) |
販売者 |
日本精工株式会社(東京都品川区大崎1-6-3日精ビル) 担当者:事業企画本部 杉浦(sugiura-s@nsk.com) |
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導入先 | 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院(鎌倉市岡本1370-1) | |
販売開始日 |
令和6年10月予定 (パイロット機の改良を経て量産機が完成次第、一般販売を開始します。パイロット機でのデモは可能です。) |
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特区での支援内容 |
「令和3年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」、「令和4年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」を通じて、湘南鎌倉総合病院で導入実証を実施しました。 長期にわたる導入実証を通じて得られた知見が実用化に役立てられています。 |
問合せ先
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長 髙橋
電話 045-210-5630
さがみロボット産業特区グループ 星野
電話 045-210-5650
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。