施設の課題を解決するロボットの導入実証について（第2期）
-施設への実装を支援するロボットを決定しました-

1　採択したロボット

施設	採択ロボット	提案企業
ハルネ小田原	AIサービスロボット	株式会社ティージーサイバーテックジャパン 株式会社ホープラン東京
	コミュニケーションロボット「Kebbi Air S」 サイネージロボット「Collibot」	アスラテック株式会社
サープラ横浜あそびタウン	清掃ロボット「JINNY40」	株式会社アイティーシム
鈴廣かまぼこ博物館	清掃ロボット「α9号（アルファナイン）Sveabot S100」	株式会社アルファクス・フード・システム

（注記）詳細は、参考資料（PDF：413KB）をご覧ください。

2　県による支援内容

ロボット実装促進センター（注記）が、施設に対し安全対策や現場の状況に応じた運用方法を提案するとともに、効果検証等を支援します。また、ロボット企業に対し、最大500万円（税込み）まで、導入実証に係る費用（ロボットの運搬費、改良費など）の一部を支援します。

（注記）受託事業者：三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社

3　スケジュール

令和7年1月から順次、実証を開始する予定です。

【参考】ロボットの募集概要

• 募集期間：令和6年10月29日（火曜日）から11月25日（月曜日）まで
• 応募件数：21件
• 審査：施設課題への有効性や実装可能性等の観点から外部有識者が実施

（注記）募集の概要や選定した施設の詳細は、令和6年10月29日の記者発表資料「県が選定した施設の課題を解決するロボットを募集（第2期募集）」をご覧ください。

このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。