ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 施設の課題を解決するロボットの導入実証について
更新日:2024年10月24日
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県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指しています。
このたび、県が選定した3つの施設において、施設が抱える様々な課題を解決するロボットを募集し、審査の結果、5件を採択しましたのでお知らせします。
施設 | 採択ロボット | 提案企業 |
ViNA GARDENS PERCH |
案内用ロボット「Cruzr」 広告周回用ロボット「CADEBOT」 |
Senxeed Robotics株式会社 |
ミナカ小田原 | 複合型サービスロボット「Toritoss」 | オムロンソーシアルソリューションズ株式会社 |
業務DXロボット「ugo Pro」 | ugo株式会社 | |
広告周回用ロボット「CADEBOT」 | Senxeed Robotics株式会社 | |
新横浜グレイスホテル | 屋内小型業務用清掃ロボット「J20」 | 株式会社アイティーシム |
(注記)詳細は、参考資料(PDF:376KB)をご覧ください。
ロボット実装促進センター(注記)が、施設に対し安全対策や現場の状況に応じた運用方法を提案するとともに、効果検証等を支援します。また、ロボット企業に対し、最大500万円(税込み)まで、導入実証に係る費用(ロボットの運搬費、改良費など)の一部を支援します。
(注記)受託事業者:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
令和6年11月から順次、実証を開始する予定です。
(注記)募集の概要や選定した施設の詳細は、令和6年8月19日の記者発表資料「県が選定した施設の課題を解決するロボットを募集」をご覧ください。
問合せ先
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長 髙橋
電話 045-210-5630
さがみロボット産業特区グループ 星野
電話 045-210-5650
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。