神奈川県・相模原市・東海旅客鉄道株式会社による連携協定を締結しました

1.経緯

中央新幹線神奈川県駅（仮称）の周辺開発を契機として、東海旅客鉄道株式会社が整備、運営するR&D拠点を活用して、県は「さがみロボット産業特区」におけるロボットの実用化や社会実装の取組を加速化し、相模原市はイノベーション創出促進事業を実施するにあたり、各々の資源を有効に活用して相乗的効果を発揮するため、連携協定を締結する。

2.連携及び協力する事項

（1）ロボットの実用化、宇宙開発、新素材発明等に係る研究開発の推進
（2）R＆D拠点の整備・運営
（3）企業誘致の促進、並びに起業の支援
（4）企業、研究者、学術機関の交流促進
（5）循環型社会の形成に関すること
（6）その他本協定の目的を達成するために必要な事項

別添資料

「中央新幹線神奈川県駅（仮称）の周辺開発を契機としたさがみロボット産業特区におけるイノベーションの創出促進に係る連携と協力に関する協定書」（PDF：118KB）

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