ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 県内企業による「DXプロジェクト」の成果報告会を開催します

初期公開日:2023年2月14日更新日:2023年2月14日

ここから本文です。

県内企業による「DXプロジェクト」の成果報告会を開催します
~新たな製品・サービスの開発に取り組んだ6つのプロジェクトが成果を報告~

2023年02月14日
記者発表資料

県では、データとデジタル技術を活用して、コロナ禍により顕在化した社会課題の解決などに取り組む、新たな製品やサービスの開発プロジェクトを採択し、実用化に向けた支援を行っています。
このたび、令和4年度に採択したDXプロジェクト6件の成果報告会を開催します。
報告会では、経営戦略におけるDXについての講演も併せて行いますので、企業経営に携わる方など、多くの方の御参加をお待ちしています。
なお、本会においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じております。

1 日時・会場

日時:令和5年3月15日(水曜日)14時00分から16時40分まで(予定)

会場:関内ホール 小ホール(横浜市中区住吉町4-42-1)

2 内容

【基調講演】14時00分~15時00分

テーマ:「DXによるビジネスモデル創出を成功に導く公式」

講 師:株式会社ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志 氏

概 要:DXによるビジネスモデルを創出するための公式と成功事例の紹介に加え、すぐにでもアクションを起こすためのヒントについて御講演いただきます。

【成果報告】15時00分~16時00分

プロジェクト名

(概要は別紙のとおり)

参加企業等

(下線部は代表企業)

空きスペースで行う分散型藻類陸上養殖プロジェクト ウアンナ合同会社、岩漁業協同組合、真鶴町漁業協同組合、特定非営利活動法人ディスカバーブルー、国立大学法人横浜国立大学
AI外観検査におけるデータ活用DXプロジェクト 株式会社TOMOMI RESEARCH、株式会社高井精器
製造業向けマイクログリッド開発プロジェクト 株式会社REF Electronics、株式会社イシダ製作所、株式会社DGパワーシステム、学校法人拓殖大学
ドローン搭載型小型MIMOレーダーによる遭難者捜索用システム開発プロジェクト サクラテック株式会社、株式会社スカイロボット
県内における商業施設・商店街のデジタルツイン構想プロジェクト スカイファーム株式会社、三菱地所株式会社横浜支店
次世代バス広告サービス推進プロジェクト 株式会社マクニカ、東急バス株式会社
【交流会】16時00分~16時40分
各プロジェクトの代表企業と個別に情報交換等を行うことができます。

別紙 令和4年度採択プロジェクトの概要(PDF:876KB)

3 申込み方法・申込みに関する問合せ先

(1) 申込み方法

令和5年3月13日(月曜日)17時までに以下の申込みフォームからお申込みください。

(無料・定員100名・先着受付順)

https://forms.office.com/e/qHURLvs5tZ(別ウィンドウで開きます)

(2) 申込みに関する問合せ先

県内産業DXプロジェクト支援事業運営事務局(有限責任監査法人トーマツ)

電子メール:dx-kanagawa@tohmatsu.co.jp

(注記)事務局業務を有限責任監査法人トーマツに委託しています。

 

当日取材を希望される場合は、前日までに産業振興課技術開発グループ(電話:045-210-5646)に御連絡ください。

 

問合せ先

神奈川県産業労働局産業部

ベンチャー支援担当課長 脇坂

電話 045-285-0213

産業振興課技術開発グループ 河野
電話 045-210-5640

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。