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初期公開日:2023年12月19日更新日:2024年1月23日
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SHINみなとみらいマンスリーニュース(11月分)
ダイビックは、モザンビークで最も伝統があり高い就職率を誇る高等教育機関のISUTC - Instituto Superior de Transportes e Comunicaçõesと協議し、AOTS寄附講座事業への申請・採択を経て、日本企業として初めてISUTCの学生約30名に対して機械学習エンジニアコースの提供を開始いたしました。
モザンビークの高等交通通信研究所の学生約30名への寄附講座機械学習エンジニアコースを開始
リスク計測テクノロジーズ株式会社は、神奈川県が主催する「令和5年度県内産業DXプロジェクト支援事業」を通じて、連携先企業であるPLEN Robotics株式会社と共に、アルコール・眠気リスク・ストレス度のチェックを同時に行うAI搭載ロボット「Care Cube」の実証実験を、2023年11月6日から約4週間にわたって、神奈川県内の2施設で行います。
アルコール・眠気リスク・ストレス度のチェックを同時に行い、安全運転管理者の業務効率を高めるAI搭載ロボット「Care Cube」の実証実験を開始します
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開する株式会社Agnaviは、相鉄ホールディングス株式会社と、神奈川県のオープンイノベーション支援の取組「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」を通じた社会課題解決の取り組みを行います。今回、相模鉄道株式会社および相鉄ローゼン株式会社にも全面協力いただき、相鉄線の車両をモチーフにした相鉄×ICHI-GO-CAN®をそうてつローゼンで新発売いたします。
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」が相鉄とコラボ!21000系と700系の限定ラベルを販売
tayoが「ICF Business Acceleration Program 2023」でファイナリストに選出されました。
今回、9回目となる「ICF Business Acceleration Program 2023」では、ICFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を対象にして、「100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会」の実現に寄与する社会課題ソリューションを広く募集しました。応募総数は208提案に上り、2回の審査を経て、ファイナリスト7チームを選出し、さらに今年度は特別賞(テック賞、インパクト賞)として合計8チームが選出されました。
ICF Business Acceleration Program 2023ファイナリスト・特別賞受賞者 決定
Livelyが「働きやすさを、前に進める」がテーマの働き方のアワードである「WORK DESIGN
AWARD2023」にて、プロダクト部門の部門賞を受賞しました。
県では、県経済を牽引するベンチャー企業の創出と成長に向け、様々な事業に取り組んでいます。 このたび、11月27日~29日の3日間、日本政策金融公庫が主催し、県が共催として参画する「かながわスタートアップ創業文化祭2023」を開催しました。
起業準備者・ベンチャー企業向けイベント「かながわスタートアップ創業文化祭2023」を開催します!
SHINみなとみらいでは、所属ベンチャーが各自の経験やノウハウを共有する「シェア勉強会」を開催しています。今回は、株式会社Agnavi代表取締役 玄成秀氏に、 事業の成長に伴う雇用や組織に関する考え方の変化や、事業の立ち上がりと拡大における困難とどのように乗り越えたか等についてお話しいただきました。多くのメンバーが参加し、大盛況の勉強会となりました。
神奈川県では、クラウドファンディング事業者と連携し、新たなプロジェクトに取り組む神奈川県のベンチ ャー企業をクラウドファンディング「かなエール」で応援しています。 myakuによるプロジェクト「樹齢300年 天然ひのきキャンドル」をCampfireにて支援募集中です。
樹齢300年天然ひのきキャンドル限定発売!〜日本の森林を豊かに誇れる森へ!〜
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。