放課後児童健全育成事業について
放課後児童健全育成事業について
放課後児童健全育成事業とは
(概要)
- 放課後児童クラブとは、児童福祉法第6条の3第2項の規定に基づき、保護者が労働、疾病、介護、看護、障害等により昼間家庭にいない小学校に就学している児童に対し、授業の終了後や夏休みや春休みなどの長期休業日等に小学校の余裕教室等を利用して適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図る事業です。
- 実施事業は、放課後児童クラブや学童保育、学童クラブ等の名称で呼ばれることもあります。
(対象児童)
- 保護者が労働、疾病、介護、看護、障害等により昼間家庭にいない小学校に就学している1年生から6年生の児童。
(利用方法)
(基準等)
- 放課後児童健全育成事業は、実施主体である各市町村の条例で「設備及び運営に関する基準」が定められており、この他、運営を望ましい方向に導いていくための「全国的な標準仕様」としての性格をもつ「放課後児童クラブ運営指針」等に従って運営されています。
事業開始等の届出関係
放課後児童支援員認定資格研修について
放課後児童支援員になるために必要となる「放課後児童支援員認定資格研修」を実施しております。
- 令和6(2024)年度の研修は、以下よりご参照ください。
令和6(2024)年度放課後児童支援員認定資格研修
子ども・子育て支援施設整備交付金協議施設の公表について
- 「子ども・子育て支援施設整備交付金」について、神奈川県が国に協議を行った施設について、以下のとおり公表します。
放課後児童健全育成事業の実施状況
- 県内の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況は、以下のとおりです。