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更新日:2024年11月11日

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公立大学法人神奈川県立保健福祉大学について

保健福祉大学の基本情報を掲載しています。

 平成30年4月に県立保健福祉大学は法人化し、公立大学法人神奈川県立保健福祉大学となりました。

公立大学法人とは

 「公立大学法人」とは、地方独立行政法人のうち、特に公立大学を設置及び運営するために設立される法人で、法律により「公立大学法人」という名称を用いることとされています。

 なお、「地方独立行政法人」は、県や市町村などの地方公共団体が法律(地方独立行政法人法)に基づいて設置することのできる、地方公共団体と民間企業の中間的な性格を持つ法人です。

法人化のメリット

 法人化する以前は県の一機関であったため、予算や組織運営に関して一定の制約があり、企業連携や人材交流等を活用した教育研究の充実、イノベーションの創出など、より魅力的な大学づくりを進めるにあたっての課題がありました。法人化により、こうした予算や組織運営上の制約が緩和され、大学が自主性・自律性を発揮できるようになり、そのうえで県が設立した大学として県民の皆さんの期待に応える、より魅力的な大学を作っていくことができるようになりました。

保健福祉大学の所在地

横須賀キャンパス(保健福祉学部・大学院保健福祉学研究科)

〒238-8522 横須賀市平成町1の10の1

電話:046-828-2500

川崎キャンパス(大学院ヘルスイノベーション研究科)

〒210-8521 川崎市川崎区殿町3の25の10 Research Gate Building TONOMACHI 2-A棟2・3階

電話:044-589-8100

横浜キャンパス(実践教育センター)

〒241-0815 横浜市旭区中尾1の5の1

電話:045-366-5800

定款

 大学を運営する地方独立行政法人の設立には、県議会の議決を経て定款を定め、総務大臣及び文部科学大臣の認可を得るものとされています。

 神奈川県では法人運営の基本的な事項を定める「公立大学法人神奈川県立保健福祉大学定款」を県議会の議決を経て定め、平成30年4月1日に施行しました。

 その後、公立大学法人において、地方独立行政法人法の一部が改正され、年度計画及び年度評価を廃止することとなったことに伴い、定款に規定されている「年度計画に関する事項」の文言を削除する必要が生じたため、県議会の議決を経て、令和6年10月に変更しました。(同日施行)

中期目標

第一期中期目標

知事が定めた、平成30年4月1日から令和6年3月31日までの6年間の目標です。

第二期中期目標

知事が定めた、令和6年4月1日から令和12年3月31日までの6年間の目標です。

評価委員会

保健福祉大学の業務実績について評価します。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は健康医療局 保健医療部医療整備・人材課です。