ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 死亡野鳥(フクロウ)の高病原性鳥インフルエンザ発生時の県の対応について(第2報)
初期公開日:2023年12月28日更新日:2023年12月28日
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12月28日、横須賀市内において発見された死亡野鳥(フクロウ1羽)より、高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生したことにより、今後実施する確定検査で陽性となった場合に備え、対処方針を別添のとおり決定しました。
発生現場:横須賀市内
現在実施している確定検査が陽性となった場合は、別添対処方針に基づき、野鳥の監視強化等の対応を実施します。
今後、国立研究開発法人国立環境研究所において確定検査を実施します。
(注記)検査結果の判明まで1週間程度かかる見込みです。
《報道機関へのお願い》
1 発生現場、近隣農場及び死亡場所での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れがあることからお控えいただくようお願いします。
2 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、発生現場付近の農場等の生産者等、関係者が混乱することがないよう、ご協力をお願いします。
(注記)我が国ではこれまで鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することは報告されていません。
問合せ先
(発生状況に関すること)
神奈川県環境農政局緑政部自然環境保全課
課長 羽太
電話 045-210-4301
野生生物グループ 小川
電話 045-210-4319
(対処方針に関すること)
神奈川県くらし安全防災局危機管理防災課
課長 能戸
電話 045-210-3420
調整グループ 戸松
電話 045-210-3425
このページの所管所属は環境農政局 緑政部自然環境保全課です。