令和5年1月4日から県税の納付にd払い・FamiPayを導入

神奈川県は、平成30年11月に「キャッシュレス都市(シティ)　KANAGAWA宣言」を発表し、わたしたちの生活をもっと便利にし、さらに、事業者の人手不足解消にもつながる“キャッシュレス”を推進しています。

県税の納付においても、スマートフォンやタブレットによるキャッシュレス納付ができるよう、平成31年1月10日からLINE Pay、令和2年7月1日からPayPay、令和3年5月1日からau PAYを導入しましたが、このたび、納税者の利便性の更なる向上のため、令和5年1月4日からd払い及びFamiPayを導入します。

取扱税目

自動車税種別割・個人事業税・不動産取得税

（d払いについては30万円まで、FamiPayについては10万円まで）

開始日時

令和5年1月4日（水曜日）0時から

手数料

納税者の手数料負担はありません。

d払いでの支払方法

納付書のバーコードをd払いの「請求書払い」を利用して読み込み、納付することができます。

FamiPayでの支払方法

納付書のバーコードをFamiPayの「請求書支払い」を利用して読み込み、納付することができます。

その他

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、スマートフォン決済アプリによる納付のほか、非対面式のキャッシュレス納付（クレジットカード納付、インターネットバンキングによるPay-easy（ペイジー））をご利用ください。

「d払い」は株式会社NTTドコモの商標登録です。

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