初期公開日:2022年8月3日更新日:2024年5月24日
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令和4年7月23日、27人のお酒大好き人間が集合し、きき酒選手権-神奈川県予選会が行われました。
神奈川県予選は、今回で3回目。
3位まで賞品がもらえます。
また、10月開催の「第41回全国きき酒選手権大会」に上位2名が参加します。
当日は27名が参加し、優勝を目指しました。
神奈川県酒造組合会長と各蔵元の挨拶の後に、きき酒が始まります。
1回目のきき酒です。
参加者の好みの順番を1から7まで付けます。
2回目のきき酒です。
1回目と同様に、好みの順番を1から7まで付けます。
その結果を投票用紙に記載します。
1回目と2回目の回答に違いがあると、その差が減点されます。
一般的には色を確かめ、香りをかぎ、
口に含み鼻に抜ける香りも確認します。
のど越しやのどに残る余韻を確かめる方もいます。
当日使用されたお酒は、
大吟醸…白笹鼓
純米吟醸…相模灘
純米酒…丹沢山
本醸造…松みどり
普通酒…巌の泉
生酒…雨降
低アルコール酒…残草蓬菜の7種類でした。
優勝者は西堀さんでした。
2019年には県予選会準優勝。
その後、コロナ禍で予選会が開催されませんでしたが、今年リベンジしました。
10月に開催される全国大会も頑張ってください。
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