ホーム > 観光・名産 > 観光・レジャー > 観光・名所 > 観光ポータルサイト「旅たび相模」 > Miyagase water&energy Museum
更新日:2024年4月4日
ここから本文です。
The Miyagase water&energy Museum is a hands-on amusement facility. There are many unusual exhibits, such as the water intake gate operation experience, where visitors can learn how the water intake works by controlling a model of the Sagami Ozeki Weir.
体験型アミューズメント施設。相模大堰の模型を動かすことで取水のしくみがわかる「取水ゲート操作体験」など、ユニークなしかけがいっぱいです。
【住所】愛川町半原字大沢5157
【TEL】046-281-5171
夏休みも最終日となる8月31日。
ドライブコースでも有名なのは、宮ケ瀬湖周辺エリアですね。
このエリアの中でも穴場的人気なのが「水とエネルギー館」ではないでしょうか?
国道514号線を厚木方面から宮ヶ瀬ダム方面へと向かうと、途中大きなカーブがあります。
そのカーブの曲がり角あたりに、この「水とエネルギー館」入り口があります。
入り口を抜けると、すぐに駐車場が広がり、その奥・右手に大きな建物が見えてきます。
駐車場から見た「水とエネルギー館」
左手に回っていくと、本館入り口があります。
1階入り口を入ると奥にレストランがあります。
Lake Side Cafe
レストラン-Lake Side Cafeの入り口です。
人気メニューの「ダムカレー」です。
お子様用も用意されています。
1階フロアから階段で2階に上がると、「宮ヶ瀬ダムギャラリー」の入り口があります。
このギャラリースペースには、様々な情報が展示・紹介されています。
展示スペースを抜けて一番奥に行くと、1階フロアに降りる階段があります。
1階では、宮ヶ瀬ダムに関する情報が、非常にわかりやすく展示されていました。
1階の展示はこのようなレイアウトになっていました。
お邪魔した当日は、横浜方面から小学生たちが屋外学習ということで来館していました。
「水とエネルギー館」の見学を終え、外に出ると、右手にダムの上に作られた作業用道路が見えます。
手前にいる人の大きさから、その広さがわかると思います。
写真右奥に見えている四角い構造物は、「エレベーター(手前)」と「展望台(奥側)」です。
その構造物の間で下をのぞくと、ダムの放流口を見ることができます。(かなり高い位置から見えます)
右手に見えているレールが「インクライン」と呼ばれるエレベーターです。
もともと建設作業用エレベーターだったのですが、今は観光用として乗ることができます(有料)。
ダムの上からは、このような景色を望むことができます。向かい側奥は「県立あいかわ公園」です。
このエリアの概略は、こちらの地図を参考にしてみてください。
宮ヶ瀬ダムから見た「あいかわ公園」の「風の丘」です。
ダムの上から見た「水とエネルギー館」です。
最新の情報・水とエネルギー館ぐるり宮ヶ瀬公式ページ(別ウィンドウで開きます)
Miyagase Dam
A concrete gravity dam completed in 2000, Miyagase Dam is unusual because it has two power plants-the main Miyagase Dam and a smaller sub-dam-and is also the largest dam in the Greater Tokyo Metropolitan Area. Lake Miyagase has been selected as one of the Top 100 Reservoirs.
Farm Experience
Hattori Dairy Farm, located near Lake Miyagase, is home to nearly fifty cows, sheep, horses and other animals. The farm offers various experiences such as horseback riding, milking and butter making. Admission is free.
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。