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更新日:2024年4月4日
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Aquarium Sagamihara exhibits many living creatures and reference materials with simple explanations to help visitors learn more about the Sagami River habitat.
相模川をもっとよく知り、親しみをもっていただくために多くの生き物や資料をわかりやすく展示しています。
【住所】相模原市中央区水郷田名1-5-1
【交通】JR横浜線「相模原駅」から神奈中バス「ふれあい科学館前」下車徒歩1分
【TEL】042-762-2110
「相模川に集い、親しみ、楽しく学ぶ交流拠点」として、2014年にリニューアル・オープンした施設が、「相模川ふれあい科学館・アクアリウムさがみはら」です。
かながわの建築物100選のひとつに選ばれている当施設は、様々なテーマに沿って展示がされており、どなたでも楽しみながら相模川についての知識を学べる施設となっております。
正面入り口を入ると、まず目にするのがこちらの「アユ水槽」です。
相模川はかつて「鮎川」と言われるほど、アユがたくさん生息している川なんです。この水槽は、相模川のシンボルである鮎が展示されているものとなります。
入口すぐ左に入館料チケット購入機があるので、そちらでチケットを購入し、受付をしてください。
入口右手にあるのが、「特別企画展」です。ここでは様々な内容の展示がされております。
入口正面の通路を奥へと進みます。
まず最初に「生命ゾーン」があります。その更に奥が「川ゾーン」。
そして、右奥に進んでいくと「人ゾーン」となっています。
手前にある楕円形の展示ブースには、回遊生物であるアユの一生を、模型と音声でご紹介しています。
後ろ側・壁面に見えているのが「川の環境の変化」を学ぶ展示装置となっています。ハンドルを回すと展示内容が変わります。
CGシアター
モニター画面の水中にいる生き物をタッチすると、生き物たちの形とくらしをCGを使って詳しくご紹介します。
相模川流域ウォッチング
相模川流域の豊かな自然や美しい四季の様子を、映像と音声でご紹介します。映像を見ながら楽しく学べます。
手前の丸い水槽は「坂道おさかな観察水槽」です。
その後ろ側にも各テーマにそって水槽展示があります。他にも左側手前壁面に「お魚ぬりえ」の展示装置が用意されています。
お魚ぬりえの展示装置
タッチパネルで魚に色を塗りながら、生き物の体色や形について楽しみながら学習できます。完成したオリジナル作品が、大画面モニターの水槽で自由に泳ぎ始めます。
「お魚ぬりえ」の先に進むと、「小川の実験・観察テーブル」があります。
展示される生き物は定期的に更新されます。
「小川の実験・観察テーブル」のある部屋から屋外に出ることができ、そこには湧水から始まる相模川支流の水辺を屋外に再現されています。
展示内容の説明
人に慣れていて、集まってくる魚たち
エサの自動販売機
再び館内に戻り、一番奥の壁面へ。ここに「流れのアクアリウム」があります。
上流から下流に向けて、それぞれのエリアで生息する魚類をわかりやすく展示しています。水源から河口まで約113kmある相模川を環境再現水槽で表現しました。
相模川を再現した「流れのアクアリウム」水槽で、上流から下流に向かって魚たちにエサを与えながら、飼育スタッフがそれぞれの魚の生態等について説明を行います。
参加費無料で誰でも自由に参加できます。
【所在地】神奈川県相模原市中央区水郷田名1丁目5番地1
【TEL】042-762-2110
第1駐車場(公園正門前)
乗用車29台、障碍者用駐車場2台
第2駐車場(第1駐車場正面)
乗用車23台
第3駐車場(ふれあい科学館北西側:裏手)
乗用車45台
※駐車場利用時間:9時15分~16時45分まで
相模川ふれあい科学館・アクアリウムさがみはら
【営業時間】9時30分~16時30分*イベント等により延長の場合もあり
【休館日】毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開)
※春休み・GW・夏休み・冬休み・年末年始など長期休暇期間は毎日開館
【入場料】有料です。
相模川ふれあい科学館・アクアリウムさがみはら、いかがだったでしょうか。
まだまだご紹介できない部分がたくさんあります。とにかく、神奈川県の中央を流れる相模川について、誰でもたくさん学ぶことができます。
こちらへお越しの際は、ぜひ「相模川ふれあい科学館・アクアリウムさがみはら」をご利用ください。
最新情報・相模川ふれあい科学館・アクアリウムさがみはら公式ページ
Sagami Giant Kite Center
In addition to exhibiting materials related to o-dako (large kites), Sagami Giant Kite Center provides a venue for various creative activities such as kite making to preserve and pass on Sagami's o-dako culture.
Sagamihara City Museum
Sagamihara City Museum has three exhibition halls for nature/history, astronomy and special exhibitions, as well as a planetarium. It is useful when children are conducting independent school science projects.
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111内線2521から2523
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