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更新日：2024年9月6日
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ふれあいの森
水と緑と花にふれあう「ふれあいの森」は、大和の自然を満喫できる見どころがいっぱいです。ご家族連れにも人気のエリアです。
「ふれあいの森」は、引地川沿いにみどり豊かな水辺が復元された広場などがあり、水と緑と花に触れ合うことができる公園です。
【住所】大和市下草柳552-1
【アクセス】小田急江ノ島線、相鉄本線「大和駅」下車徒歩12分
【TEL】大和市グリーンアップセンター
046-263-8711(ハナイイ）
ふれあいの森を散歩してきました！
神奈川県下には自然豊かな公園がありますが、今回は大和市にある「ふれあいの森」を訪れてみました。
小田急大和駅から徒歩で12分くらいのところに「ふれあいの森」があります。引地川沿いにみどりが広がっており、四季折々の草花が楽しめる、市民憩いの森林公園になっております。
大和市グリーンアップセンター
ふれあいの森の「顔」的存在が大和市グリーンアップセン
ターです。
いろいろな「花やみどり」に関する情報を提供しており、
どなたでもご利用することができます。
裏口から出れば、目の前がふれあいの森となっています。
親水広場
親水広場には水と親しんでもらえるような滝や小川があります。
大和市グリーンアップセンターの裏口を出て、まっすぐ公園へ向かうとあります。
台湾亭
この台湾亭は、台湾少年工の同窓組織である台湾高座会から日台の友好親善と世界平和を祈念し、大和市へ寄贈されたものです。
第二次世界大戦中、将来の航空技師を夢見て、台湾少年工
8,400名が座間市栗原にあった高座海軍工廠で戦闘機「雷
電」を作っていました。
彼らの寄宿舎が大和市上草柳にあり、そのご縁によって作
られたのが「台湾亭」です。
豊かな水辺の自然と様々な鳥
ふれあいの森に沿って流れる引地川には、様々な野鳥が飛来します。
特に「台湾亭」の近くでは、カワセミ等を観察することができる時もあります。
エリア訪問をした時期は2023年3月15日だったのですが、バード・ウォッチング素人の自分でもカモ類やメジロを観察することができました。
桜も咲き始めていた頃だったのでメジロは団体さんで確認することができました。
桜並木もすばらしい
手前のピンク色の花は、早咲きの桜。右手土手に連なっているのが「染井吉野」の桜並木。
もう少し暖かくなると、一気にこの並木が桜色に染まります。
風車のある景色
大きな風車の横には売店があります。その後ろに見えているのはトイレです。
トイレの全景。とても綺麗なトイレです。
ギャラリー
手入れされた花のタワーです。
右側並木は染井吉野の桜並木。開花が楽しみ！
チューリップが大量に植樹されておりました。
ふれあいの森から北に移動すると「泉の森」が広がっています。
「ふれあいの森」では、とにかく季節ごとに花を入れ替えし、絶えず訪問された方が楽しめるよう手入れがされています。
また、花やみどりについて知りたいな、と思った時、大和市グリーンアップセンターにて必要なアドバイスをうけることができます。
草花が大好きな方にオススメな「ふれあいの森」でした。
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください！
最新情報・ふれあいの森公式ページ（やまとナビ）（別ウィンドウで開きます）
大和ゆとりの森
神奈川県最大級の遊具で遊びつくそう！大和ゆとりの森では、バラエティに富んだ魅力的なアスレチックやふわふわドームなど遊具が充実しています。
自然あそび体験（自然観察センター・しらかしのいえ）
自然観察センター・しらかしのいえは、自然を守り育てる活動拠点で、イベント「自然とあそぼう」や「自然観察会」など年間を通して自然に親しめます。
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