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更新日:2024年4月18日
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正覚寺は、別名「俳句寺」とも呼ばれ、有名無名な句碑が数多く建立されているほか「滝ツツジ」や「五色椿」などの花も有名です。四季折々の風情がフォトスポットとしても人気です。
別名「俳句寺」とも呼ばれ、有名無名な句碑が数多く建立されているほか、「滝ツツジ」や「五色椿」などの花も有名です。
津久井観音霊場の札所です。
【住所】相模原市緑区若柳1430
【交通】JR中央本線「相模湖駅」から神奈中バス「石老山入口」下車徒歩5分
【TEL】042-685-1145
2023年11月27日撮影。紅葉の季節を迎える正覚寺。
2023年11月27日撮影
2023年11月27日撮影
国道517号線沿いにあるお寺の入口の様子。
本堂へと向かう参道。
津久井湖方面から相模湖に向かって国道517号線を進むと、途中右手に俳句で有名な正覚寺の入り口が見えてきます。
この入口(車が入れる)の右を少し道沿いに歩くと、細い石段があります。
石段の両側にも石柱が立っているのですが、これらにもすべて俳句が刻まれています。それぞれにどんな俳句が詠まれているのか。それを鑑賞しながら散策するのも楽しいものです。
俳句の句碑も楽しめますが、正覚寺には様々な表情の十八羅漢の石仏も鑑賞することができます。
「回向の鐘」に向かう参道脇の十八羅漢。
静かに何を想うのでしょうか。
句碑と十八羅漢。
境内のいたるところに「映えスポット」があります。
十八羅漢や句碑を見ながら境内を散策していると、山の上の方に小さな屋根が見えます。「回向」と文字の見える屋根の下の斜面は、すべてツツジが植えられており、「滝つつじ」と呼ばれている所でもあります。
また、境内には県の名木百選に選定されている「五色椿」なども見どころの一つです。
静かな境内に佇む数多くの句碑。それぞれの句に作者の思いがつまっています。季節のウツロイを感じながら、散策するのはいかがでしょうか。
正覚寺
【住所】神奈川県相模原市緑区若柳1430
【TEL】042-685-1145
【アクセス】JR中央本線「相模湖駅」から「三ヶ木(阿津経由)」行きバス(湖21・22系統)、「石老山入口」下車、徒歩5分
神奈川県県央地域の各エリアごとに、冬のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
小原宿本陣
江戸時代の参勤交代で大名が泊まった本陣として、東海道と甲州道中にあった宿のうち県内で唯一現存するものです。定紋のついた敷居の高い玄関がある純日本風の豪壮な建物で、県重要文化財です。
相模湖記念館
相模ダムの役割を広く市民に紹介するための施設として相模湖の歴史や自然、ダムの役割などが楽しみながら学べます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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