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更新日:2024年10月29日
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3月下旬、明るい紫の絨毯を敷きつめたようになる城山かたくりの里、秋にはコスモスが咲き乱れる小松地区、一面が紅葉になる評議原、エメラルドグリーンの静かな城山湖を散策できます。
3月下旬、明るい紫の絨毯を敷きつめたようになる城山かたくりの里、秋にはコスモスが咲き乱れる小松地区、一面が紅葉になる評議原、エメラルドグリーンの静かな城山湖を散策できます。
【住所】相模原市緑区
【交通】JR横浜線・相模線、京王相模原線「橋本駅」から神奈中バスで各所へ
【TEL】城山観光協会:042-783-8065
(2024年10月15日撮影)
国道413号線から山側へ入ると一本道が続きます。そのまま進んでいくと城山発電所の正面入口へと出ます。
城山発電所入口手前右側に無料駐車場があります。ここには公衆トイレも用意されています。駐車場横にはコミュニティ広場もあります。
城山湖周辺を散策するためには、この発電所横駐車場を利用するか、そのまま奥に進んで展望台横駐車場を利用するか、になります。
駐車場にある公衆トイレ。城山湖周辺には、この場所のトイレしかありませんので注意が必要です。
コミュニティ広場の入り口
龍籠山展望台からの景色。天気の良い日は横浜ランドマークタワーも見る事ができます。
コミュニティ広場を通り抜けると左側に斜面を登る階段があります。その階段を上がり路に出たら右手に進んで行きます。しばらく歩くと左側に「金毘羅宮」があります。
金毘羅宮の階段を上り、左に進むと龍籠山展望台へ続く石段があります。その登った先に龍籠山展望台があります。
城山発電所の入り口左横の路を車で進むと、右手に城山発電所の建物が目に入ります。
わが国初の大規模な純揚水式発電所で、地下230メートルに4台の発電電動機・ポンプ水車があります。余剰電力を利用して、津久井湖の水を城山湖に汲み上げ貯留します。
発電所入口の様子。左の道を進むと城山湖が見下ろせる展望台へ。
城山湖に面した高台に駐車場があります。この駐車場を起点に、城山湖を一周するハイキングコースを散策する事ができます。
城山湖展望台
展望台からの風景(渇水時)
【城山湖】
国道413号線・都井沢交差点を北方面へ曲がり松風都井沢線を進んでください。女性でも安心して運転できる片側1車線の道で城山発電所手前までいく事ができます。その先もある程度の道幅があり、心配なく城山湖展望台まで行く事ができます。
秋の紅葉シーズン等、非常に美しい景色を楽しむ事ができる穴場的スポットだと思います。
津久井湖・城山湖周辺
戦国時代の山城遺構が残された「城山」と城山ダムの両岸、城山南麓の根小屋地区は、県立津久井湖城山公園として整備されています。ダムの両岸に広がる「水の苑地」・「花の苑地」と津久井湖観光センター、津久井湖から城山湖へのドライブも楽しいコースです。
相模湖周辺
相模湖周辺では、春はサクラ、秋は紅葉、ボートや遊覧船、釣りも楽しめます。湖畔沿いの県立相模湖公園から足を延ばせば、東海自然歩道や小原本陣もあります。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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