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更新日:2024年9月11日
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県立相模原公園は、雑木林に囲まれた園内にはフランス式庭園、菖蒲園、熱帯植物園などがあり、花と緑と水に満ちた景観が楽しめます。ご家族連れでも十分に楽しめるエリアとなっております。
県立相模原公園は、雑木林に囲まれた園内にはフランス式庭園、菖蒲園、熱帯植物園などがあり、花と緑と水に満ちた景観が楽しめます。ご家族連れでも十分に楽しめるエリアとなっております。
【住所】相模原市南区下溝3277
【交通】JR相模線「原当麻駅」下車徒歩20分または、小田急小田原線・江ノ島線「相模大野駅」から神奈中バス「女子美術大学」終点徒歩1分
【TEL】042-778-1653
いろんな見処がある県立相模原公園なのですが、圧巻なのが「秋のメタセコイヤ並木」です。11月下旬から12月初旬にかけて一気に色が変化します。(天候、気温の変化によって大きく状況が左右されます。あくまでも目安と考えてください)
春の名所として「水無月園」の花菖蒲も有名ですが、こちらのメタセコイヤ並木も圧倒的な存在感があります。フランス庭園を思い起こさせる並木の配置、噴水、サカタのタネ グリーンハウスの存在等、ここでしか見る事ができない景色です。
サカタのタネ グリーンハウスは神奈川県内最大級の温室で、こちらも見ごたえがあります。
秋の行楽の候補地としておススメです。
2022年5月下旬、県内でも有数の「花の公園」、県立相模原公園を取材で訪れました。
一番の注目は、花菖蒲の状況です。
当日、JR相模線・原当麻駅に集合し、徒歩で公園へと向かいました。
途中、急な坂道もありましたが、だいたい20分くらいの行程です。
相模原公園前交差点を右に曲がって少し歩くと、メインの入り口が見えてきます。
この日、最大の目的である「水無月園」に直行。
入り口のモニュメントです。
水無月園の案内板がありました。
まだ、5月下旬の段階では、ほとんどつぼみの状態。職員さんが忙しく準備を進めている状況でした。
写真のような状況です。
しかし、つぼみの数から察すると、花菖蒲の花が満開の時は、さぞ美しい光景が広がるだろうな。と思いました。
「水無月園」から離れて、他のエリアへ移動。
とにかく広い! これが率直な感想です。
一日中でも楽しめる広大な公園です。(麻溝公園の展望台から撮影)
さてさて・・・
2022年6月22日、再び相模原公園を訪問。
最大の目的は「ハナショウブ」の状況確認です。
「水無月園」手前の入り口に立って、園の中を眺めると・・・「すっごーい!」
前回来た時に想像はしていたものの、あたり一面のハナショウブの花。
やはり、圧倒的な花の数です。
取材当日、現場に入った時間帯が早かったにもかかわらず、多くの方がカメラ片手に来園されていました。
天候の状況にもよりますが、6月中旬から下旬にかけての頃が、花の見頃だと思われます。
神奈川県公式YouTubeチャンネル「かなチャンTV」
2023年、県立相模原公園のハナショウブが動画でアップされました。
ご視聴、よろしくお願いいたします!
いかがでしたでしょうか。
とにかく、ハナショウブが見たくて仕方がなく、2回目の取材を実施。
さすがに5月下旬は早過ぎましたが、その時いただいた事前情報をもとに、このような絶景を目にすることができました。
これだけの数の花が咲いているのですが、その隙間をよく見ると、まだまだ「つぼみ」がたくさん隠れている状態でした。
県立相模原公園は、ハナショウブだけではなく、一年を通して様々な草花を楽しめることができる公園です。
今後も大注目の公園です。
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、シーズン・ベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
最新情報・神奈川県立相模原公園公式ページ(別ウィンドウで開きます)
市立相模原麻溝公園
花と緑に囲まれた公園です。高さ55メートルの展望塔や芝生広場、ふれあい動物広場など子どもから大人まで楽しめ、クレマチスやアジサイが有名です。
県立相模湖公園
相模湖湖畔にある県立相模湖公園は相模湖の景色を一望できます。園内では遊覧船、ボート、釣り船をはじめ射的・ゲームも楽しめます。開放感のある芝生の広場や噴水のガラスの広場はドライブの立ち寄りに最適です。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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