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更新日:2024年10月1日
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県立七沢森林公園は、県内最大規模の都市公園で、森林セラピー®基地の拠点にもなっており、丹沢まで連なる広大な紅葉が楽しめます。
県内最大規模の都市公園で、森林セラピー®基地の拠点にもなっており、丹沢まで連なる広大な紅葉が楽しめます。アスレチックで子供たちといっしょに汗を流し、陶芸や楽焼、クラフト体験を楽しんだり、民話を聞くこともできます。
【住所】厚木市七沢901-1
【交通】小田急小田原線「本厚木駅」から神奈中バス「七沢温泉入口」下車徒歩8分
【TEL】公園管理事務所046-247-9870
(12月上旬の寸草亭)
(森のかけはし)
本厚木駅(小田急線)から「七沢」「七沢温泉」「広沢寺温泉」行バス(神奈川中央交通)に乗り、途中「七沢温泉入口」バス停で下車。そこから8分ほど歩いた所に県立七沢森林公園の入り口があります。
歩いている途中で、森の方を見ると「森のかけはし」が見えてきます。この橋の下を通り、坂道を上がっていくと、左手に「であいの広場」が見えてきます。その奥にあるのが「森の民話館」です。
「森の民話館」を抜け、更に奥に進むと寸草亭があります。ここで休憩しながら、秋の景色を楽しんではいかがでしょうか。
神奈川県の屋根と呼ばれる丹沢山塊の東山麗に位置しているのが、神奈川県下最大級の都市公園である「神奈川県立七沢森林公園」です。
とにかく敷地面積が約65ヘクタールもあり、映えポイントがたくさんある公園となっています。いくつかの見どころポイントについてご紹介!
「森のかけはし」を通り抜け、少し進んだ左手に「であいの広場」があります。ここでは季節によってイベントが催される場所でもあります。
「であいの広場」から奥に進むと「森の民話館」があります。ここには公園管理事務所もあり、公園の中心的な施設となっています。
別角度からの森の民話館の様子
であいの広場前にある公園の看板
寸草亭を裏手から
寸草亭裏手から野外ステージ等に続く路
静かな木々の中に佇む「寸草亭」。秋の紅葉シーズンには、大注目の映えスポットとなります。寸草亭の中は休憩ができるようになっており、季節ごとの風景をゆっくりと楽しめるようになっています。
七沢森林公園の中で最も広い広場が「おおやま広場」です。通り抜ける風が心地よく、目の前には雄大な大山山系を望むことができます。
写真中央にある建物がバーベキュー広場・受付となっています。中央の道を挟んで、左側がピクニック広場。右側がバーベキュー広場です。手ぶらで利用できるバーベキュー場となっておりますが、事前予約制ですので必ずお申込みをしてください。
屋根ありスペースと屋根なしスペースがそれぞれ用意されています。
ピクニック広場にある屋根あり区画と炊事場です。
静かな森の中にある「野外ステージ」と広場です。寸草亭裏の路を登っていくところにあります。令和6年9月現在、台風等の影響によりステージが使えない状況となっております。(詳細は管理事務所までお問合せください)
野外ステージから細い山道を抜けたところに「ななさわの丘」があります。丘の中央に4人掛けのテーブルがあります。
丘自体はそんなに広くないのですが、見晴らしは抜群です。
まだまだ紹介しきれないところがいっぱいある七沢森林公園。ここは県内最初の森林セラピー基地として認定されており、先のご紹介したポイント等を「尾根のさんぽ道」を歩いて巡る事もできます
自然が大好きな方、ウォーキングが好きな方。ぜひ、神奈川県立七沢森林公園へお越しください。
県立七沢森林公園内には、陶芸や木工などを体験できる森の中の工房「森のアトリエ」もあります。ここでは、様々なクラフトイベントなど順次開催されておりますので、ぜひ、ご家族でご参加ください。
あつぎこどもの森公園
日本一長い「森のすべり台」は長さ106メートルで森の間を滑り抜ける迫力は満点。「森の空中回廊」は地上から高さが最大10メートル以上で森の中に連続的に配置された観察トレイルとしては日本一長い745メートル。色々な動植物に出会える自然観察、生き物と共生する農業体験、楽しく遊びながら学べる冒険活動プログラムを一年を通して開催しています。
若宮公園
春には桜を眺めながらのんびりと過ごしたり、夏には広場や川辺で思いっきり遊べます。4月から5月には元気に泳ぐ鯉のぼりが見られます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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