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更新日:2024年7月10日
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尾崎咢堂記念館は、「議会政治の父」といわれた尾崎行雄(咢堂)の生誕地に建設され、写真・遺品、活動の足跡を物語る資料等を展示しています。
「議会政治の父」といわれた尾崎行雄(咢堂)の生誕地に建設された記念館では、写真・遺品、活動の足跡を物語る資料等を展示しています。
【住所】相模原市緑区又野691
【交通】JR横浜線・JR相模線・京王相模原線「橋本駅」から神奈中バス「尾崎記念館」下車すぐ
【TEL】042-784-0660
「憲政の神様」「議会政治の父」とも呼ばれる尾崎行雄(咢堂)。1858年(安政5年)に現在の相模原市緑区又野の地に生まれました。
尾崎咢堂記念館は、昭和32年1月に開館しました。ここでは多数の資料が保存されており、常設展示では写真や肖像画、遺品の他、尾崎の幅広い活動の足跡を物語る品々をご覧いただくことができます。
青少年育成に多大な関心を寄せていた尾崎行雄の意志に沿い、「青少年育成の場」として設置されたのがこの記念館です。
こちらの部屋は、現在でも人々の交流の場として使用されています。
数々の資料を基に、尾崎行雄(咢堂)の人生をテーマ別に、わかりやすく紹介しています。約400点の貴重な資料を常時展示しております。
春になると「ワシントンDC・ポトマック川の桜」というニュースを見かけます。その桜こそ、尾崎行雄が日米友好の証として贈った3000本の桜なのです。
その桜の中から里帰りした桜がありました。そのうち「普賢象」と「染井吉野」が敷地内に植樹されています。
尾崎本人の筆跡で刻まれた碑が残されています。昭和23年に屋敷跡の中心地に建てられたものですが、記念館建設にともなって現在のところに移設されています。
記念館を訪れたら受付で声をかけてください。
駐車場の様子です。
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