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更新日:2024年9月11日
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季節の農産物や加工品などが揃い、手作りの温かさが来訪者に喜ばれています。
季節の農産物や加工品などが揃い、手作りの温かさが来訪者に喜ばれています。
館内では組みひも作りを体験できるほか、陶芸教室など様々なイベントが開催されています。
食堂もありますので、ぜひゆっくりと食事をしていって下さい。
【住所】相模原市緑区鳥居1674
【交通】JR横浜線・相鉄線、京王相模原線「橋本駅」から神奈中バス「鳥居原ふれあいの館」終点下車
【TEL】042-785-7300
秋と言えば、宮ヶ瀬湖を彩る鳥居原のどうだんつつじが有名です。10月中旬から11月中旬くらいが見頃でしょうか。(天候や気温の変化によって状況がちがってきます。ご了承ください)
ドウダンツツジも有名ですが、鳥居原ふれあいの館横にある「鳥居原園地」の紅葉も綺麗です。落葉広葉樹の変化から始まり、秋が移り行くにしたがって様相を変えていきます。
「秋の行楽」をご検討中の皆様、ぜひ宮ヶ瀬湖周辺の秋をドライブ先にご検討を!
バイク・自転車乗りの方に、非常に人気の鳥居原ふれあいの館ですが、その周辺を含めて、詳しくご紹介します。
まず、駐車場から階段を上ると、「鳥居原ふれあいの館」があります。
そのまま直進すると「鳥居原湖畔庭園」があります。
6月中旬から7月初旬には、ヤマボウシが満開となり、11月にはドウダンツツジが見頃を迎えます。
さらに奥に進んでいくと、噴水や散策路があり、湖畔に目を向けると、、、
眼下には、宮ヶ瀬湖が一望できます。
ゆっくり散策した後は、「鳥居原ふれあいの館」で美味しい物でも買いましょう。
色々なおみやげがあるので、何を購入しようかと迷ってしましました。
そのため、「鳥居原ふれあいの館」坂本館長におススメの商品ベスト3を紹介してもらいました。
第3位は、「色とりどりの地場産野菜」です。
地域の皆さんが生産した、取れたての地場産野菜をたくさん売っています。
大変人気なので、売り切れてしまうこともあります。
第2位は、「おさしみこんにゃく」。
鳥居原ふれあいの館で手づくりしています。
おさしみの他に、お煮しめ、おでんなどもおいしくいただけます。
第1位は、「よもぎ団子」。
よもぎの生地に、鳥居原ふれあいの館の自家製のあんこがたっぷり入っています。
よもぎの香りが特徴です。
今回、紹介していただいた坂本館長と従業員の方の写真です。
素敵な笑顔に会いに来てください。
お菓子や津久井の地酒(巌の泉、相模灘、盛升等)などいろいろなおみやげが販売していますが、担当者が心を惹かれたのは、こちら。
時期にもよりますが、クワガタやカブトムシを販売していました。
オオクワガタは3年から5年も長生きするそうです。
女性の方に人気だったのは、お花です。格安で販売中でした。
段ボールで購入する人もいるくらい!ガーデニング用なのかもしれません。
ドライブの休憩に最適な、鳥居原エリアに皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?
神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
最新情報・鳥居原ふれあいの館公式ページ(別ウィンドウで開きます)
ふじのね
藤野駅の近くにある「ふじのね」は藤野エリアの観光案内所です。観光情報を提供しているほか、芸術家の作品や特産品などを販売しています。
津久井湖観光センター
地域の特産品が集まる津久井の玄関口の施設。よく整備された公園はドライブの疲れを癒してくれます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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