更新日:2024年4月16日

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相模野基線南端

相模野基線は、神奈川県北東部に設置された、日本の三角測量の起点となる直線(基線)の一つです。日本の土木遺産に登録。

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相模野基線南端の石碑の写真

明治15年、地形図全国整備計画に基づき設置された相模野基線は、全国5万分の1地形図完成に至る我が国近代測量の発祥地です。神奈川県北東部に設定された、日本の三角測量の基点となる直線(基線)の一つ。北端を高座郡下溝村(現・相模原市南区麻溝台四丁目)の下溝村三角点、南端を高座郡座間入谷村(現・座間市ひばりが丘一丁目)の座間村三角点とし、両地点を結ぶ直線が相模野基線です。日本の土木遺産に登録。

 

【住所】座間市ひばりが丘1-5543-1

 

相模野基線南端の位置


 

 

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座間神社
疫病を治めた「御神水」伝説が神社の起こりと言われています。敷地内の崖下には、昔から枯れることなく水が湧いていて幸福の水と呼ばれています。
座間神社本殿を正面から撮影した写真


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