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更新日:2024年4月22日
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龍源院は、相模七福神の弁財天として有名。上野原清源院八世格雲守存を開山として、1461年入谷丸山下に創建したといいます。相模七福神巡りも楽しいルートでオススメです。
相模七福神の弁財天として有名。龍源院は、上野原清源院八世格雲守存を開山として寛正2(1461)年入谷丸山下に創建したといいます。のち当地へ移転、天保年間(1830年頃)には当寺住職が寺子屋を開き子弟を訓育、明治5(1872)年には座間入谷・座間・新田宿・四ツ谷の四ヶ村の協力によって風牛学舎(座間小学校の前身)が設けられていました。
【住所】座間市入谷西2-48
【TEL】050-3768-2032
【アクセス】小田急小田原線「座間駅」下車徒歩12分
静かで緑さわやかな鈴鹿・長宿の散策ルート途中にある曹洞宗の寺院。相模七福神の「弁財天」で有名なお寺です。
通りに下がって龍源院を撮影。
写真左手に駐車場があります。
右手、壁沿いに歩いていくと、龍源院の裏手入り口に着きます。
龍源院裏手にある入り口。この看板の矢印の先に弁財天が祀られています。こちらの弁天様は「相模七福神」の弁天様としても親しまれています。
座間市の中でも最も古い住居地域の一つである鈴鹿・長宿区域は、市内でも歴史のある社寺が集中して建ち並び、清廉な湧水に恵まれていることから、古くから人の居住がありました。
水の流れに癒され「古の時代」に想いを寄せながらゆっくりと散策できるオススメ・コースとなっております。
星谷寺
坂東三十三観音の八番札所。国重要文化財の梵鐘があるほか、日中星の映る「星の井戸」など星谷寺七不思議が今に伝えられています。
番神水湧水
座間公園の南側の段丘下にある祠「番教堂」の裏手から湧き出す湧水で、現在は防火用水や街並みを潤す水として利用されています。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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