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更新日:2025年3月21日
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創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は、神奈川が誇る丹沢山系の湧水を用いて「相模灘」の製造を行っています。相模灘は「米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒」を目指して仕込んでいます。料理に合わせて冷酒から燗酒まで幅広く飲めるお酒です。
創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は、神奈川が誇る丹沢山系の湧水を用いて「相模灘」の製造を行っています。
相模灘は「米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒」を目指して仕込んでいます。料理に合わせて冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で飲めるお酒です。
【住所】神奈川県相模原市緑区根小屋702
【交通】橋本駅よりバスで約30分「無料庵」下車徒歩1分
【TEL】042-284-0045
県道510号線から細い道に入り、平井橋を渡った先にあるのが久保田酒造です。
平井橋の先にある久保田酒造母屋の遠景。
平井橋の下を流れているのが串川。流れの先で合流するのが相模川となります。
母屋の一角が酒蔵の直売所となっています。
久保田酒造の母屋自体が歴史を感じさせる木造建築で、非常に趣のある風情となっています。
直売所では蔵元オリジナルの美味しいジェラートも販売されており、ここだけの味が楽しめます。
ジェラートの中には、数量限定・期間限定のものもあります。
左写真の「梅の実ミルク」は限定のジェラートでした。
兵庫産山田錦を35%まで磨き上げて仕込んだ純米大吟醸。
吟醸造りの永遠のテーマである「味の深みと透明感」を最大限に追求しました。
上槽時には最もバランスの良い「中取り」部分のみを厳選して瓶詰めし、出荷までの間はマイナス5℃の氷温冷蔵庫でじっくりと熟成させています。
兵庫産山田錦を50%まで磨き上げて仕込んだ純米吟醸。バランスの良い山田錦の特性を生かすべくオーソドックスな9号酵母で醸しました。
山田錦の豊潤な旨味と吟醸造りの透明感が融合した風格ある食中酒です。
新酒のうちはやや味の硬さが気になりますが熟成すると味の深みと透明感が格段に際立ちます。
ほかにもたくさんの商品があります。お酒以外にも、酒粕やお猪口、前掛けなども販売されています。是非、お気に入りの一品を探してみてください。
看板近くのところを「赤矢印」の方向へ入っていきます。
細い道になっているので、対向車に注意してください。
津久井湖観光センター
地域の特産品が集まる津久井の玄関口の施設。よく整備された公園はドライブの疲れを癒してくれます。
オギノパン本社工場
丹沢あんぱんが1時間あたり5000個焼けるトンネルオーブンなどの最新設備と、昔と変わらず続いている職人の手作業がご覧いただけます。職人が手包みで作る「丹沢あんぱん」は薄皮であんがたっぷりで、季節ごとに10から12種類のあんが使われます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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