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初期公開日:2023年9月26日更新日:2024年12月5日
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1.なぜ、夜間定時制課程の適正配置を実施するのですか |
2.夜間定時制課程の募集停止は、どのような過程を経て決まったのですか。III(ローマ数字の3)期計画の中で突然決まったことなのですか |
3.適正配置はどのような考え方で検討したのですか |
4.募集を停止する6校は、それぞれどのような理由で募集を停止するのですか |
5.6校の募集を停止することで、入学できない生徒もでてくるのではないですか |
6.なぜ、横浜翠嵐高校の募集を停止するのですか |
7.外国につながりのある生徒への支援はどうなるのですか |
8.夜間定時制課程の募集停止の周知は行っていますか |
3.適正配置はどのような考え方で検討したのですか | |
夜間定時制課程への進学を希望する生徒が、概ね1時間以内で通えることや、駅から比較的近く、交通利便性が高いことなどを基本に検討しました。 |
4.募集を停止する6校は、それぞれどのような理由で募集を停止するのですか | |
3に記載した考え方のもと、県全体にバランスよく、夜間定時制を配置し、夜間でも、支障なく通学できるかなどを考えて、募集継続校、停止校を決定しています。入学者の数だけで判断していません。 |
5.6校の募集を停止することで、入学できない生徒もでてくるのではないですか | |
市立を含む県内の夜間定時制課程に入学する生徒は、ここ数年、700人程度といった状況ですが、令和4年度の募集定員枠は1,900人あります。 6校の募集を停止した場合、定員枠は約460人減りますが、全体の募集定員枠は1,400人程度確保されていることになり、入学者の受け止めは十分可能と考えています。 |
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