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神奈川県立金沢文庫で開催する講座・講演会等についてご案内いたします。
2024年8月31日
鎌倉時代、釜利谷郷は金沢北条氏の拠点として栄えました。室町時代になると、その様子はよくわからなくなり、戦国時代には釜利谷伊丹氏が登場します。この空白ともいえる釜利谷郷の室町時代について、京都との関係を示す新史料をてがかりに、考えてみたいと思います。
金沢を知る講演会「室町時代の釜利谷郷と京都―新史料をてがかりに―」
【日時】令和6年8月31日(土曜日)13時30分から15時30分まで
【講師】川口成人氏(日本学術振興会特別研究員)
【会場】神奈川県立金沢文庫 大会議室(地下1階)
【定員】70名
【参加費】当日の観覧券が必要(受講料は無料)
※本講座は金沢区民以外の方も受講できますが、金沢区民を優先します。又、応募者多数の場合は抽選となります。
※諸事情により、中止の可能性があります
(1)か(2)を選択してください
(1)講座申込フォームからお1人ずつお申込下さい。(一度に複数名の申込みはできません。)
(2)往復はがき(1人1枚)に住所・氏名・電話番号、希望講座名(開催日)を明記して神奈川県立金沢文庫(〒236-0015神奈川県横浜市金沢区金沢町142)へご郵送ください。
【申込締切】令和6年8月15日(木曜日)必着
横浜市金沢区役所
神奈川県立金沢文庫
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