ここから本文です。
神奈川県立金沢文庫で開催する講座・講演会等についてご案内いたします。
2025年3月9日
富岡は横浜開港とともに西洋の息吹が伝わった地です。
慶珊寺にはヘボン氏が滞在し、外国人が富岡に数多く来訪しています。富岡はヘボン氏によって汐湯治(海水浴)が推奨され、明治20年代になると元勲たちの別荘が建ち、昭和になると湘南電鉄が開通し海水浴場もできましたが、後には横浜海軍航空隊が町を変えていきます。
意外と知られていない富岡の近現代を「富岡海荘図巻」はじめ展示資料を中心にご紹介いたします。
【日時】令和7年3月9日(日曜日) 10時30分から12時まで
【講師】山地純(金沢文庫学芸員)
【会場】神奈川県立金沢文庫 大会議室(地下1階)
【定員】70名
【参加費】当日の観覧券が必要(受講料は無料)
(1)か(2)を選択してください
(1)講座申込フォームからお1人ずつお申込下さい。(一度に複数名の申込みはできません。)
(2)往復はがき(1人1枚)に住所・氏名・電話番号、希望講座名(開催日)を明記して神奈川県立金沢文庫(〒236-0015神奈川県横浜市金沢区金沢町142)へご郵送ください。
【申込締切】令和7年2月20日(木曜日)必着
神奈川県立金沢文庫
関連リンク
このページの所管所属は 金沢文庫です。