認知症未病改善キャラバン

県では、令和6年度から新たに、認知症未病改善を普及するため、キャラバンカーが県内すべての市町村を回る、認知症未病改善キャラバンを実施します。

目的

2040年には、高齢者の約7人に1人、約584万人が認知症と推計されていますが、「認知症になったら何も思い出せない」等の誤ったネガティブなレッテル「認知症スティグマ」が広く見られています。このような状況を踏まえ、認知症スティグマを払拭し、県民の意識や行動を変容させることを目的とし、認知症未病改善キャラバンPR事業を実施します。

事業内容

認知機能評価ツールや、有効な介入モデルを紹介・体験できる機材等を登載した車両で、県内各地を巡回訪問等することにより、認知症未病改善を促進、PRします。

体験できる商品・サービス

• 未病指標
• ME-BYO BRAND認定商品（Cog Evo、ベジチェック等）
• eスポーツ
• コグニサイズ

　※主催者や会場のスペースにより体験できるものは会場で異なります。

巡回訪問先

県内各地の市町村、地域包括支援センター、公民館等の公共施設に限らず、企業や大学などとも連携を取りながら、ショッピングセンター、ドラッグストア、カーディーラー、フィットネスクラブなど、県民の皆様により身近な場所にも訪問します。

9月実施分（終了）（PDF：118KB）（別ウィンドウで開きます）

10月実施分（終了）（PDF：126KB）（別ウィンドウで開きます）

11月から令和7年2月実施分（予定）（PDF：177KB）（別ウィンドウで開きます）

訪問イメージ

このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。