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更新日:2024年10月2日
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認知症サポーターについて掲載しています。
認知症は誰もがなりうることから、認知症の人やその家族が地域のよい環境で自分らしく暮らし続けるためには、認知症への社会の理解を深め、地域共生社会を目指す中で、認知症があってもなくても、同じ社会の一員として地域をともに創っていくことが必要です。
そのため、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の方や家族を地域で見守り、支援するのが認知症サポーターです。
認知症サポーターは、市町村が主体となり養成しています。
講座は1回あたり90分で、講座を修了された方には、認知症を正しく学んだ応援者としての目印となるサポーターカード等をお渡ししています。
開催については、各市町村の認知症関係所管課にお問い合わせください。
高齢福祉グループ
電話 045-210-4846
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。